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パナソニック製エアコンクリーニングの事例

ドレンパンはカビが発生しやすい部品です。カビが発生する条件としては以下の3つが挙げられます。

・温度20~30度
・湿度80度
・カビのエサとなる汚れやホコリが多い

結露水が溜まるドレンパンはこの3つの条件が揃いやすく、エアコンの吹き出し口や送風ファンにカビが確認できたら、それ以上のカビがドレンパンには発生している可能性が高いです。

さらに、アルミフィンが汚れていたりドレンホースが詰まっていたりすると、許容量をオーバーした分の結露水がドレンホースに流れず、そのまま蓄積されていきます。

溜まった結露水にはゴミや汚れなどたくさんの不純物が含まれているので、それらをエサにカビや微生物の塊であるバイオフィルムが発生します。

そのまま放置してしまうと、悪臭や詰まりで水漏れが発生、エアコンを稼働させればカビは部屋中にまき散らされ、気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー気管支炎などの原因になってしまうのです。

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パナソニック製スタンダードエアコンクリーニングの事例

定期的なエアコン内部のクリーニングにより、カビの繁殖や増殖を抑えられます。

エアコンのカビは、フィルターの奥にあるフィンやファン、ドレンパンなどに発生します。フィルターや吹き出し口をいくら掃除しても、内部でカビが繁殖していては意味がありません。

エアコン内部のパーツを定期的に清掃することで、カビの拡大を防げますし、なによりエアコンが長持ちします。

ただ、これらのパーツに発生しているカビを除去するには、エアコンの分解が必要です。見える部分だけそ掃除しても、裏側にびっしりカビが生えています。

エアコンを取り外してパーツを分解する作業はとても複雑なので、専門の清掃業者に依頼するのが良いでしょう。

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三菱製お掃除機能付きエアコンクリーニングの事例

ドレンパンとは、エアコンから排出される結露水を一時的に溜めておく部品のことです。ドレンパンに溜まる結露水は、カビの繁殖原因になるので、エアコンクリーニングの際必ず洗浄します。

ただ、ドレンパンを取り外す作業には専門性が求められますし手間もかかるので、取り外さない業者が多いのも事実です。内部のフィンなどのパーツだけをクリーニングしても、部品内部にあるカビや悪臭の原因は残ったままです。

エアコンを徹底的にきれいにするなら、ドレンパンを洗浄するのが重要です。

エアコンには自動洗浄機能が搭載された機種があります。これがあるのでドレンパンの掃除が必要ないかというとそうではありません。自動で洗浄されるのはフィルターのみで、ドレンパンやアルミフィン、送風ファンの汚れは溜まっていきます。

中でもドレンパンは特にカビが発生しやすい部品なので、分解して洗浄しないとカビや悪臭は改善されません。

自動洗浄機能があっても、ドレンパンの掃除をしなくてはならないのです。

エアコンクリーニング業者は、ドレンパンを取り外さずに表面から洗浄する「簡易クリーニング」がほとんどです。

ドレンパンの取り外しや取り付けは、メーカーや型番、エアコンの設置状況によって手順が異なるため、教育の行き届いたエアコンクリーニング業者しか分解洗浄に対応できません。

これまでクリーニングを行ったというエアコンでもドレンパンの掃除がされていないことがあります。
冷房を使い終わりのこの機会に、エアコンクリーニングとあわせてドレンパン掃除をしっかりと行っていただくことをお勧めします。

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日立製スタンダードエアコンクリーニングの事例

エアコンの効きが悪い時には分解洗浄がおすすめです。

エアコンの効きが悪い多くの場合には、エアコンの内部に問題があることが多いです。センサーや熱交換器など、内部が汚れなどで故障している可能性があります。

分解洗浄とは、壁掛けエアコンを取り外してパーツごとに洗浄する方法です。分解することで熱交換器の裏側やファン、ドレンパンのカビや臭いを丸ごと取り除くことができます。

この分解洗浄は、技術力のあるエアコンクリーニング業者しか対応できません。家電量販店やフランチャイズ契約店の多くは、分解洗浄に対応していないので技術力のある会社に頼むのがよいでしょう。

エアコンの効きが悪いときは、フィルターや室外機、内部にある熱交換器をチェックしてみましょう。もし、ホコリやカビにまみれているなら、内部に問題があるかもしれません。

株式会社プロコートは分解洗浄に対応しています。
エアコンの隅々まで清掃し、エアコンの効きが戻るお手伝いをさせていただきます。
分解費用の作業料金は基本料に含まれているため、クリーニングの追加料金が発生することはありません。

作業の流れや料金のことなど、わからないことがあれば弊社スタッフが丁寧にお答えします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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東芝製お掃除機能付きエアコンクリーニングの事例

エアコンは、人やペットが快適に過ごすのに欠かせない生活必需品です。

しかし、エアコンから出る空気は健康に影響をしてきます。特にドレンパンは、エアコンの部品の中でも特に汚れやすい場所であり、カビが発生しやすい部分で、ドレンパンによって健康を害することもあるのです。

それらを防ぐためにも、ドレンパンの洗浄は必ず行いましょう。そのためにも、ドレンパンの分解洗浄ができる業者を必ず選んでください。

株式会社プロコートは、他社がやらないドレンパンの分解洗浄に対応しており、安心感が違います。

スタッフの対応力、技術力の高さにも定評がありますので、わからないことがあえばお気軽にお問い合わせください。

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東芝製お掃除機能付きエアコンクリーニングの事例

カビを効果的に除去、防止するためにも、エアコン内部がカビだらけになる原因を知っておきましょう。

冷房運転時、エアコンは部屋の空気を吸い込み、内部で冷やしてから空気を吐き出します。温度の高い空気ほどたくさんの水分を含んでいるため、温かい空気を急激に冷やすときには結露(水滴)が発生します。

この結露によってエアコン内部の湿度は高い状態が続き、その水分によってカビが発生するのです。さらに、エアコン内部は「気温」「湿度」「ホコリ」によってカビが繁殖しやすい状態なので、カビが活性化するのです。カビが繁殖する条件は以下の通りです。

■気温20〜35℃

カビの生育が活発になるのは気温が20~35℃です。ただ、ほとんどのカビは0~40℃の間でも生育し、種類によっては0℃以下、高温でも死滅しません。

梅雨の前の6月ごろから、気温が下がり始める9、10月あたりまでエアコン内部も室温と同じ20~35℃になるため、活発に繁殖します。

冬でも暖房運転すればエアコン内部は20℃を超えるため、冷房使用時に発生したカビが再繁殖します。そのため、エアコン内部は1年を通してカビが好む環境であると言えるのです。

■湿度60%以上

カビは湿度60%で発生し、80%を超えると急激に増殖します。

温度が高いほど空気は水分を含んでいるため、雨の多い6月から10月までは湿度が常に高い状態にあります。ちなみに、夏場に冷房運転した際、空気を冷却するフィンの湿度は90%以上です。

ちなみにこれは夏場に限りません。エアコンが結露しやすい窓付近に設置してあれば、暖房運転時でも湿度の影響を受け、エアコン内部のカビが繁殖します。

温度と同じように、湿度に関しても年間を通じてエアコン内部のカビ対策が必要です。

■ホコリや汚れ

ホコリや汚れはカビの栄養源となり、繁殖を助けます。

エアコンは室内の空気を内部で循環させるため、空気中に浮遊しているホコリやチリがエアコン内を通過します。

大きなホコリや汚れはフィルターに引っかかりますが、小さなホコリやチリは内部に到達し、そのまま蓄積していきます。

リビングやダイニングに設置してあるエアコンの場合、キッチンから流れる油汚れ、タバコの煙、人のアカ、ペットの毛などなんでも吸い込んでしまうため、カビが繁殖しやすい状況にあります。

そのため、エアコンを清掃するだけでなく、エアコンを設置してある部屋を清潔に保つことも重要となります。


エアコンクリーニングは、プロコートにぜひお任せください!

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