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三菱製お掃除機能付きエアコンクリーニングの事例

エアコンクリーニングにおいてはどういったポイントを掃除しないといけないかを解説しておきます。

エアコンクリーニングでは、見える部分はもちろんのこと見えない部分の汚れを取る必要があります。特に見えない部分の掃除が重要で、アルミフィンやドレンパンという部分のクリーニングが重要になります。

■アルミフィン

アルミフィンは、エアコンの冷暖房に関わる重要な部分であり、アルミフィンの隙間を空気が通り抜ける時にアルミフィンが空気を温めたり冷やしたりする事で温風や冷風がエアコンから出てくる部分です。

ほとんどのエアコンでは、カビとホコリがアルミフィンの隙間に詰まってしまっている事が多いのです。

カビとホコリが隙間を埋めてしまうと、エアコンに吸い込まれた空気がスムーズにアルミフィンの隙間を通り抜けれなくなってしまいます。

それによって、エアコンから吹き出してくる風が弱くなってしまったり、アルミフィンが空気と触れる面積も少なくなるので空気を温めたり冷やしたりしにくくもなります。その結果、冷暖房の効きも悪くなってしまうのです。

■ドレンパン

次に、エアコンクリーニングで重要なのは、「ドレンパン」と呼ばれる部分です。

ドレンパンとは、エアコン内で発生した水滴を受け止める水受け皿の役目を果たす重要な部分です。

夏場に冷房を使うと、エアコンから出ているドレンホースと呼ばれる部分から水が流れ出てくるのですが、この水滴を受け止めるのがドレンパンです。

ドレンパンは、冷房時に水に触れる部分なのでエアコン内でもカビの生えやすい部分の1つです。水滴がたまるので、カビが増殖しやすいのです。

ドレンパンは、取り外さないと汚れの状態などを確認できず、綺麗にするのも難しい部分です。ドレンパンの取り外し洗浄は特殊分解洗浄で高い技術と知識が必要になります。

《プロコートではアルミフィンとドレンパンを徹底的にクリーニング》

メーカーや型番、設置状況によって取り外し手順が違いますし、もし取り外せても正しく取り付けが出来ないとエアコンからの水漏れが起こるなど、分解取り外しにリスクがあります。

ほとんどのクリーニング業者はドレンパンを取り外さずにエアコンクリーニングを行います。

ですが、プロコートは徹底洗浄にこだわっており、ドレンパンに汚れを残さないためにドレンパンが取り外し可能なエアコンは、取り外しての洗浄を必ず行っています。
そして、特殊な洗剤で洗浄することでカビをきれいに取ります。

見える部分だけではなくて、見えない部分もキレイにクリーニングをする事をおすすめします。

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ダイキン製スタンダードエアコンクリーニングの事例

エアコンを長く使うなら、クリーニングは重要です。

エアコンの汚れは、エアコンの効果を弱めてしまうからです。

エアコンはカビやホコリ汚れが多くなってくると風を送り出す力が弱まったり、汚れが層になり妨げになって効きが悪くなります。お掃除機能付きのエアコンでは汚れが溜まりすぎて、お掃除機能がうまく作動しなくなったりすることもあります。

だからこそ、エアコンクリーニングが重要となるのです。

エアコンクリーニングをすることで、故障を防ぐこともできます。

エアコンを掃除しないままで使い続けると、効きが悪いのでお部屋の温度を下げることがなかなか出来ず、もっと頑張って冷やさないととエアコンが判断してファンを長時間フル回転させます。その時にモーターや本体内部に負荷がかかってしまい、故障に繋がってしまうのです。

お掃除機能も同様で、ホコリを回収しているお掃除ロボットのモーターの動きが悪くなってしまい負荷がかかってしまうのです。これらの状況が長く続くとエアコン本体の寿命を縮める事になります。

だからこそ、エアコンを長く使い続けるにはエアコンクリーニングは必要不可欠なものになります。

さらに、定期的なエアコンクリーニングをすると、より故障を防ぎますし長年利用できます。

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パナソニック製スタンダードエアコンクリーニングの事例2

エアコンの内部洗浄向けに「エアコン洗浄スプレー」や「エアコンクリーナー」と呼ばれるスプレーが市販されています。

これらを使用してエアコン内部を掃除することは、エアコンメーカー各社は推奨していません。
取扱説明書には、あくまで見える範囲(フィルターや吹き出し口)の拭き掃除に留めるよう記載されている場合がほとんどです。

表面の汚れを落とさないまま洗浄スプレーを使うと水漏れの原因になったり、電飾部分に液剤がかかるとエアコンが故障したりする可能性もあります。

エアコン内部に液剤が残ってしまうと、液剤残りにホコリや汚れが付着し、カビが発生する原因にもなりますので注意しましょう。

市販品を使ったとしても、各パーツの裏側に生えているカビは除去できないので、分解洗浄する必要があります。ただ、エアコンから各パーツを取り外し、それぞれを適切な方法で洗浄してから再度取り付けていく作業はとても複雑な作業です。

そのため、専門的な知識や技術を持ったプロのエアコンクリーニング業者に依頼することをおすすめします。

プロに任せれば、専用のスチームクリーナーや高圧洗浄機で徹底的に清掃してもらえます。養生もしっかりとされるので、部屋が汚れる心配もありません。

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パナソニック製スタンダードエアコンクリーニングの事例

ドレンパンはカビが発生しやすい部品です。カビが発生する条件としては以下の3つが挙げられます。

・温度20~30度
・湿度80度
・カビのエサとなる汚れやホコリが多い
結露水が溜まるドレンパンはこの3つの条件が揃いやすく、エアコンの吹き出し口や送風ファンにカビが確認できたら、それ以上のカビがドレンパンには発生している可能性が高いです。

さらに、アルミフィンが汚れていたりドレンホースが詰まっていたりすると、許容量をオーバーした分の結露水がドレンホースに流れず、そのまま蓄積されていきます。

溜まった結露水には、ゴミや汚れなどたくさんの不純物が含まれているので、それらをエサにカビや微生物の塊であるバイオフィルムが発生します。

そのまま放置してしまうと、悪臭や詰まりで水漏れが発生、エアコンを稼働させればカビは部屋中にまき散らされ、気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー気管支炎などの原因になってしまうのです。

エアコンには自動洗浄機能が搭載された機種があります。これがあるのでドレンパンの掃除が必要ないかというとそうではありません。自動で洗浄されるのはフィルターのみで、ドレンパンやアルミフィン、送風ファンの汚れは溜まっていきます。

中でもドレンパンは特にカビが発生しやすい部品なので、分解して洗浄しないとカビや悪臭は改善されません。

自動洗浄機能があっても、ドレンパンの掃除をしなくてはならないのです。

エアコンクリーニング業者は、ドレンパンを取り外さずに表面から洗浄する「簡易クリーニング」がほとんどです。
ドレンパンの取り外しや取り付けは、メーカーや型番、エアコンの設置状況によって手順が異なるため、教育の行き届いたエアコンクリーニング業者しか分解洗浄に対応できません。

だからこそ、これまでクリーニングを行ったというエアコンでもドレンパンの掃除がされていないことがあります。だからこそドレンパンの掃除をしっかりと行わなくてはならないのです。

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パナソニック製お掃除機能付きエアコンクリーニングの事例

エアコン内部に生えるカビを放置してしまうと、病気を引き起こしてしまう可能性があります。

運転をするたびに内部で繁殖し続けるカビが部屋中にまき散らされ、体内に入るためです。
カビが原因で引き起こされる主な病気は、以下の通りです。

・喘息
・肺炎・夏型肺炎
・アレルギー性鼻炎
・アトピー性皮膚炎
例えば、夏型肺炎(夏風邪)の原因となる「トリコスポロン」というカビは、色が白や黄色で目立たないため、気付かずに吸い込んでしまいます。

エアコン内部に発生するカビの「アスペルギルス」や「アオカビ(ペニシリウム)」は肺炎や気管支喘息、エアコンの吹き出し口や浴槽の壁によく見られる「クロカビ(クラドスポリウム)」も気管支喘息の原因となります。

こういったエアコンのカビによる病気のリスクを減らすには、カビの除去しかありません。

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シャープ製スタンダードエアコンクリーニングの事例

フィルターのホコリを取り除いても、冷えない事が解決しないときは、エアコン内部の汚れが理由かもしれません。

エアコン内部の主な汚れはカビやホコリです。
カビは、吸い込まれたホコリと運転中に発生する結露水が原因となって発生します。吹き出し口から黒いポツポツが見えたり、運転中カビ臭さやすっぱい臭いを感じたら、内部がカビだらけになっている可能性があります。

フィルターの裏側には、空気の温度を変える「熱交換器(アルミフィン)」、風を起こす「送風ファン」、冷却による結露水の受け皿となる「ドレンパン」などのパーツが隠れています。

これらを取り外して自分で清掃するのは難しいため、エアコンクリーニングのプロに清掃を依頼するのがよいでしょう。

エアコンの内部の汚れが原因で冷えない場合には内部の清掃が必要になるので、分解清掃が必要になります。
エアコンの分解洗浄とは、エアコンをバラバラに分解してから洗浄する方法です。

エアコン内部の構造はとても複雑なので、分解洗浄しないと細部までキレイにできません。
例えば、送風ファンの表面に付着したカビ汚れはブラシなどで落とせますが、内部までキレイにしないと運転時にホコリが吹き出します。

エアコンを分解するには専門の知識が必要であり、自分でやるとなると事故や故障のリスクが伴います。そのため、分解洗浄はエアコンクリーニングのプロに依頼することをおすすめします。
プロは専用のスチームクリーナーや高圧洗浄機を使うので、仕上がりも違います。これによって、エアコンが冷えないという問題を解決できる可能性があります。

ただ、エアコンクリーニング業者のすべてが分解洗浄に対応しているわけではないので注意が必要です。
短時間で終わらせるために、家電量販店やフランチャイズ契約店などのなかには、エアコンを分解せずにそのまま清掃する会社もあります。
エアコンクリーニングの依頼を検討しているなら、分解洗浄に対応しているかどうかが一つの見極めポイントです。

私たち株式会社プロコートは、他社ができない分解洗浄にも対応しており、徹底的に洗浄を行います。
分解洗浄の費用も基本料に含まれているため、安心感が違います。

エアコンで部屋が冷えない理由に、エアコン内部の汚れが考えられるときは、いつでもプロコートにご相談ください。

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