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富士通ノクリア 分解クリーニングの事例

基礎情報
施工項目 エアコンクリーニング
施工時期 2021/09/23
施工場所 大阪市内
施工機種
プロからのコメント
【完全分解洗浄って何?普通のクリーニングと何が違う?】

通常のエアコンクリーニングはルーバー(羽)、フィルター、カバーを取り外し洗浄するスタイルです。
大体7割ほどの汚れが取れます。

当社が基本コースで行っているドレンパン分解クリーニングでは上記に加えドレンパンを取り外すため9割~9.5割の汚れを除去できます。

ところが、すべてのエアコンがドレンパンが外れるわけではありません。

主にダイキン製、東芝製、富士通製は一体型となっており背面カバーと引っ付いているため外れません。

そして、その背面カバーごとゴッソリ外して全てのパーツを分解してしまうのが完全分解洗浄です。
100%洗浄出来ます。

機種により金額が変動するためご希望の方はご相談くださいませ。(一部対応不可機種有り)

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ダイキン製スタンダードエアコンクリーニングの事例

ドレンパンとは、エアコンから排出される結露水を一時的に溜めておく部品のことです。ドレンパンに溜まる結露水は、カビの繁殖原因になるので、エアコンクリーニングの際必ず洗浄します。

ただ、ドレンパンを取り外す作業には専門性が求められますし手間もかかるので、取り外さない業者が多いのも事実です。内部のフィンなどのパーツだけをクリーニングしても、部品内部にあるカビや悪臭の原因は残ったままです。

エアコンを徹底的にきれいにするなら、ドレンパンを洗浄するのが重要です。

エアコンクリーニング業者は、ドレンパンを取り外さずに表面から洗浄する「簡易クリーニング」がほとんどです。

ドレンパンの取り外しや取り付けは、メーカーや型番、エアコンの設置状況によって手順が異なるため、教育の行き届いたエアコンクリーニング業者しか分解洗浄に対応できません。

だからこそ、これまでクリーニングを行ったというエアコンでもドレンパンの掃除がされていないことがあります。だからこそドレンパンの掃除をしっかりと行わなくてはならないのです。

メーカーや機種により、構造上ドレンパンを取り外せないエアコンがあります。

ドレンパンを外せないエアコン例としては、以下のメーカーのエアコンなどがあります。

・ダイキン
・富士通
・東芝
・日立エアコン(一部機種)

ただこれらの機種のドレンパンは、エアコンをアルミフィンのみの状態に完全分解する「オーバーホール」という手法で問題なく洗浄できます。

エアコンクリーニングは、プロコートにお任せください。

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日立製スタンダードエアコンクリーニングの事例

エアコンには自動洗浄機能が搭載された機種があります。これがあるのでドレンパンの掃除が必要ないかというとそうではありません。自動で洗浄されるのはフィルターのみで、ドレンパンやアルミフィン、送風ファンの汚れは溜まっていきます。

中でもドレンパンは特にカビが発生しやすい部品なので、分解して洗浄しないとカビや悪臭は改善されません。

自動洗浄機能があっても、ドレンパンの掃除をしなくてはならないのです。

ぜひ当社でお任せください!

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