実績紹介|大阪堺市のエアコンクリーニング、ハウスクリーニング会社プロコート

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富士通ノクリア 分解クリーニングの事例

【完全分解洗浄って何?普通のクリーニングと何が違う?】

通常のエアコンクリーニングはルーバー(羽)、フィルター、カバーを取り外し洗浄するスタイルです。
大体7割ほどの汚れが取れます。

当社が基本コースで行っているドレンパン分解クリーニングでは上記に加えドレンパンを取り外すため9割~9.5割の汚れを除去できます。

ところが、すべてのエアコンがドレンパンが外れるわけではありません。

主にダイキン製、東芝製、富士通製は一体型となっており背面カバーと引っ付いているため外れません。

そして、その背面カバーごとゴッソリ外して全てのパーツを分解してしまうのが完全分解洗浄です。
100%洗浄出来ます。

機種により金額が変動するためご希望の方はご相談くださいませ。(一部対応不可機種有り)

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三菱製お掃除機能付きエアコンクリーニング

エアコンクリーニングで重要なのは、「ドレンパン」と呼ばれる部分です。

ドレンパンとは、エアコン内で発生した水滴を受け止める水受け皿の役目を果たす重要な部分です。

夏場に冷房を使うと、エアコンから出ているドレンホースと呼ばれる部分から水が流れ出てくるのですが、この水滴を受け止めるのがドレンパンです。

ドレンパンは、冷房時に水に触れる部分なのでエアコン内でもカビの生えやすい部分の1つです。水滴がたまるので、カビが増殖しやすいのです。

ドレンパンは、取り外さないと汚れの状態などを確認できず、綺麗にするのも難しい部分です。ドレンパンの取り外し洗浄は特殊分解洗浄で高い技術と知識が必要になります。

プロコートではアルミフィンとドレンパンを徹底的にクリーニング

メーカーや型番、設置状況によって取り外し手順が違いますし、もし取り外せても正しく取り付けが出来ないとエアコンからの水漏れが起こるなど、分解取り外しにリスクがあります。

ほとんどのクリーニング業者はドレンパンを取り外さずにエアコンクリーニングを行います。

ですが、プロコートは徹底洗浄にこだわっており、ドレンパンに汚れを残さないためにドレンパンが取り外し可能なエアコンは、取り外しての洗浄を必ず行っています。

そして、特殊な洗剤で洗浄することでカビをきれいに取ることができます。

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三菱製お掃除機能付きエアコンクリーニングの事例

ドレンパンの構造は、表側と背面側に分かれています。上部にはアルミフィンが隙間なく配置されているため、エアコン内部を分解しなくては洗浄剤が裏側まで行き渡りません。

分解洗浄でドレンパンを取り外せば、ドレンパンに付属されている細かい部品類、例えばルーバーモーターなどもすべて丸洗いできます。これによってドレンパンのカビをすべて取り除くことができるのです。

エアコン内部の汚れ具合にもよりますが、簡易クリーニングでの汚れ除去率は6~8割弱ですが、分解洗浄でドレンパンを取り外して洗浄する方法なら、8~9割強の汚れを除去できます。

根のある黒カビに対して、エコ洗浄のような弱い洗剤を使ってもまったく効き目はありません。また塗れ布巾で拭き取ったとしても、根元にあるカビ菌は残ったままで、むしろ水分が余計にカビを繁殖してしまいます。

ドレンパンの洗浄は、エコ洗浄にありがちな「擦る・拭き取る」ような方法ではなく、強力な漂白力と殺菌力を持つ「次亜塩素酸ナトリウム」で「浸透・死滅」させなくてはなりません。

そのためにも、次亜塩素酸ナトリウムを汚れた部分にまんべんなく使用する必要があります。ドレンパンの分解洗浄によって、洗浄剤の効果を最大限に発揮することができ、しつこいカビ汚れを完全に除去できます。

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シャープ製 お掃除機能付きエアコン

お掃除機能付きエアコンとスタンダードエアコンの違いってご存知ですか?
お掃除ロボ付きエアコンはエアコン全体を自動でお掃除してくれるものだから、クリーニングはしなくても大丈夫と思われている方が結構いらっしゃいます。
ですが、メーカーや型番により内部の構造に違いはありますが、お掃除機能とはフィルターをブラシで擦りホコリを取り除く機能でであり、フィルターに付いているホコリ以外は、スタンダードエアコンと同じようにカビが生えたりホコリが溜まってしまいます。

さらにお掃除ロボ付きエアコンも大きく分けると2種類に分けることができます。
フィルターに付いたホコリを自動排出するタイプと、内部のダストボックスと呼ばれる部分にホコリを集めるタイプです。
内部にダストボックスがあるタイプは、このダストボックスに溜まったホコリも定期的に取り除いてあげる必要が有ります。
つまり、エアコンはお掃除ロボが付いているいないに関わらず、定期的にメンテナンスとしてクリーニングが必要なものなのです。

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コロナ製スタンダードエアコンクリーニングの事例

エアコンを長く使うなら、クリーニングは重要です。
エアコンの汚れは、エアコンの効果を弱めてしまうからです。

エアコンはカビやホコリ汚れが多くなってくると風を送り出す力が弱まったり、汚れが層になり妨げになって効きが悪くなります。お掃除機能付きのエアコンでは汚れが溜まりすぎて、お掃除機能がうまく作動しなくなったりすることもあります。
だからこそ、エアコンクリーニングが重要となるのです。

エアコンクリーニングをすることで、故障を防ぐこともできます。
エアコンを掃除しないままで使い続けると、効きが悪いのでお部屋の温度を下げることがなかなか出来ず、もっと頑張って冷やさないととエアコンが判断してファンを長時間フル回転させます。その時にモーターや本体内部に負荷がかかってしまい、故障に繋がってしまうのです。

お掃除機能も同様で、ホコリを回収しているお掃除ロボットのモーターの動きが悪くなってしまい負荷がかかってしまうのです。これらの状況が長く続くとエアコン本体の寿命を縮める事になります。

だからこそ、エアコンを長く使い続けるにはエアコンクリーニングは必要不可欠なものになります。

さらに、定期的なエアコンクリーニングをすると、より故障を防ぎますし長年利用できます。

エアコンから出るにおいの原因は大抵はカビが原因だったりします。

エアコン内部にカビが生えないようにできれば、エアコンを使う時ににおいが出るトラブルも起こらなくなると思いますよね?

残念な事に、エアコン内部にカビを生えなくする事は不可能です。

それは、なぜエアコンにカビが生えるのかを考えるとわかります。

エアコンは、冷房を使うとエアコン内部で空気を急減に冷やす過程で必ず水滴が発生します。この水滴自体は、外に排出されるのですが、湿気はエアコン内部にのこってしまいます。

エアコンは、全体がカバーに覆われているのでこの湿気がエアコン内部に長時間留まってしまいカビが生えてしまうのです。

だから、エアコンで冷房を使用するかぎり、エアコンの構造上エアコン内部でのカビの発生は止めることができないのです。

そして、カビが生えたままのエアコンを使い続けると、エアコンから部屋中にカビをばら撒いている状態となります。
そのカビを吸い込むと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合があるので注意が必要です。

このようなトラブルを出さない為にも、エアコンは定期的にクリーニングをする必要があるのです。

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三菱製お掃除機能付きエアコンクリーニングの事例

ドレンパンはカビが発生しやすい部品です。
カビが発生する条件としては以下の3つが挙げられます。

・温度20~30度
・湿度80度
・カビのエサとなる汚れやホコリが多い

結露水が溜まるドレンパンはこの3つの条件が揃いやすく、エアコンの吹き出し口や送風ファンにカビが確認できたら、それ以上のカビがドレンパンには発生している可能性が高いです。

さらに、アルミフィンが汚れていたりドレンホースが詰まっていたりすると、許容量をオーバーした分の結露水がドレンホースに流れず、そのまま蓄積されていきます。

溜まった結露水にはゴミや汚れなどたくさんの不純物が含まれているので、それらをエサにカビや微生物の塊であるバイオフィルムが発生します。

そのまま放置してしまうと、悪臭や詰まりで水漏れが発生、エアコンを稼働させればカビは部屋中にまき散らされ、気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー気管支炎などの原因になってしまうのです。

【自動洗浄機能付きのエアコンも掃除が必要】

エアコンには自動洗浄機能が搭載された機種があります。これがあるのでドレンパンの掃除が必要ないかというとそうではありません。自動で洗浄されるのはフィルターのみで、ドレンパンやアルミフィン、送風ファンの汚れは溜まっていきます。

中でもドレンパンは特にカビが発生しやすい部品なので、分解して洗浄しないとカビや悪臭は改善されません。
自動洗浄機能があっても、ドレンパンの掃除をしなくてはならないのです。

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