実績紹介
キッチンクリーニングの事例
基礎情報
施工項目 | 水廻りクリーニング |
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施工時期 | 2021/10/30 |
施工場所 | 大阪市内 |
施工機種 | キッチンクリーニング |
プロからのコメント
コンロや換気扇の油汚れは、ついてすぐの状態なら拭き取るだけで取り除くことができます。しかし、時間が経って固まった油汚れの場合、中性洗剤をつけたスポンジでゴシゴシこすってもなかなか落とせない頑固な汚れになってしまいます。このような時間が経って固着した油汚れは、分解して柔らかくしてから落とすと効果的です。
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- 家のレンジフード(換気扇)を1度確認してみて下さい。特にフィルター部分。油でギトギト、ゴミやホコリで真っ黒……なんてことになっていませんか?
びっしりついた汚れのまま使い続けるのは絶対に良くありません。
換気扇の油汚れをそのまま放っておくと、換気が正しくされず、その結果、お部屋に湿気が溜まってしまったり、臭いの原因になります。
まずは、換気扇のフィルターのお掃除って、どのくらいの頻度でするのがベストなのかというと【3ヶ月に1回】と言われています。油汚れがたまって取り除くのが面倒にならないうちに、お掃除するのがおススメですね。そして、最低でも6ヶ月、半年に1回は必ずするようにする事が大事です。
フィルターの役割は、換気扇の内部のファンやモーターに汚れが付着するのを防ぐためのものです。換気扇を使うのはもっぱら料理中になり、料理に使う油は、蒸発してフィルターにくっつきます。蒸発した油は、フィルターにくっついた状態で空気中で冷やされることで、もとの液体の油に戻ってしまうのです。これが、ギトギトした油汚れの原因です。
さらに、油汚れに空気中のホコリや細かいゴミがくっついてしまうことで、真っ黒な汚れに変わってしまうのです。お掃除をしないで放っておくと、厄介な問題がいろいろ起こってしまいますね。
料理をするとき、油はほぼ必ず使うものです。
換気扇のフィルターに油汚れがつくから、もう油は使わない!なんてことはできませんね。
きちんとお掃除をすればよいのですが、ついつい後回しにしがちなのが換気扇。放っておいた油汚れによる問題がいくつか出てきます。
フィルターに油汚れがたまるということは、換気扇の入り口が詰まるということです。
換気扇が正常に空気を吸引することができなくなります。そのため、換気のパワーが通常よりも余分に必要になり、電気代が多くかかってしまうことになります。
他には、油汚れによって正常に換気ができなくなると、空気の流れが悪くなり、そのせいでキッチンに嫌な臭いがたまってしまいます。また、換気扇自体が油汚れでいっぱいだと、換気扇を動かすたびに嫌な臭いがお部屋に広がってしまうことになりかねません。
キッチンってお料理で水を使ったり、洗い物をしたり、かなり水が溜まる場所です。換気扇の油汚れのせいで正常に換気されないと、湿気がたまる原因になってしまうのです。湿気がたまると…そう、カビです!!
台所用品にポツポツとカビが!なんて嫌ですよね!
フィルターの油汚れには、もちろんが水分が含まれています。だから、そのまま放置してしまうと、換気扇のフィルターのみでなく内部にも水分や湿気が溜まり、内部に水分が溜まると、換気扇のサビや腐食が進み、換気扇の故障の原因にもなってしまいます。最悪な場合は、換気扇フィルターに油汚れがたまったまま、時間が経過すると油が酸化して引火しやすくなってしまうのです。
ひどい場合はガスコンロの火が引火して、火事になってしまう可能性もあります。
汚れがたまらないうちに定期的にフィルターを掃除するのってものすごく重要なのです!!
ますは、家のレンジフード(換気扇)を確認してみてください!
そして、迷わずプロに任せていただけましたら、スッキリキレイにさせていただきます!!
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- レンジフードに着く汚れは、油汚れなどがべったりと付着して落としにくいものが多いです。そのような汚れは衛生面だけでなく、別の危険も持っています。レンジフードに付着した油汚れは固まっていると思っていませんか?付着した油汚れがレンジフードから垂れてくることもあります。料理を作っている最中に汚い油が料理に入ってしまったということも起こりかねません。油汚れは身体に悪いためできればそのような事態は避けたいところです。