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パナソニック製お掃除機能付きエアコンのクリーニング事例

基礎情報
施工項目 エアコンクリーニング
施工時期 2021/08/28
施工場所 大阪市内
施工機種 パナソニック製お掃除機能付きエアコン
プロからのコメント
フィルターでは取りきれないホコリや汚れが熱交換器に付着します。ホコリや汚れに水分が付いてカビが生じる可能性も、フィルターと同様にお掃除が必要となります!

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フィルターが冷えない原因の場合には、自分でフィルターを清掃しましょう。一般的なエアコンのフィルター清掃の手順について解説します。

フィルターを取り外さずに表面だけ掃除機をかける。
フィルターを取り外し、フィルター表面をやさしく掃除機がけする。
ルーバーやカバーの裏側に付着しているホコリも取り除く。
フィルターの裏面を水洗いする。
カビや油汚れがあれば、中性洗剤を薄めてやわらかいブラシで洗う。
水を切ってから乾いたタオルを押し当て、水気をふき取る。
陰干しして水気が完全に飛んだら完了。


フィルターのホコリを取り除いても解決しないときは、エアコン内部の汚れが冷えない理由かもしれません。

エアコン内部の主な汚れはカビやホコリです。カビは、吸い込まれたホコリと運転中に発生する結露水が原因となって発生します。吹き出し口から黒いポツポツが見えたり、運転中カビ臭さやすっぱい臭いを感じたら、内部がカビだらけになっている可能性があります。

フィルターの裏側には、空気の温度を変える「熱交換器(アルミフィン)」、風を起こす「送風ファン」、冷却による結露水の受け皿となる「ドレンパン」などのパーツが隠れています。

これらを取り外して自分で清掃するのは難しいため、エアコンクリーニングのプロに清掃を依頼するのがよいでしょう。

エアコンの内部の汚れが原因で冷えない場合には内部の清掃が必要になるので、分解清掃が必要になります。
エアコンの分解洗浄とは、エアコンをバラバラに分解してから洗浄する方法です。

エアコン内部の構造はとても複雑なので、分解洗浄しないと細部までキレイにできません。例えば、送風ファンの表面に付着したカビ汚れはブラシなどで落とせますが、内部までキレイにしないと運転時にホコリが吹き出します。

エアコンを分解するには専門の知識が必要であり、自分でやるとなると事故や故障のリスクが伴います。そのため、分解洗浄はエアコンクリーニングのプロに依頼することをおすすめします。
プロは専用のスチームクリーナーや高圧洗浄機を使うので、仕上がりも違います。これによって、エアコンが冷えないという問題を解決できる可能性があります。

ただ、エアコンクリーニング業者のすべてが分解洗浄に対応しているわけではないので注意が必要です。短時間で終わらせるために、家電量販店やフランチャイズ契約店などのなかには、エアコンを分解せずにそのまま清掃する会社もあります。エアコンクリーニングの依頼を検討しているなら、分解洗浄に対応しているかどうかが一つの見極めポイントです。

私たち株式会社プロコートは、他社ができない分解洗浄にも対応しており徹底的に洗浄を行います。分解洗浄の費用も基本料に含まれているため、安心感が違います。

エアコンで部屋が冷えない理由に、エアコン内部の汚れが考えられるときは、いつでもプロコートにご相談ください。

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エアコンクリーニングの事例

エアコンフィルターには、室内の空気中にあるホコリやゴミをキャッチする役割があります。そのため、エアコンの中でも特に汚れやすい部分です。エアコンフィルターを汚れたままにしておくと、カビや臭いの原因となります。エアコン内部は温度変化が少ない上に餌となる汚れと適度な水分がプラスされるため、カビの繁殖条件が揃うことにもなります。また、ホコリなどでエアコンフィルターが目詰まりしていると、空気の循環を効率よく行えません。その結果エアコンの効きが悪くなり、より多くの空気を吸い込もうと余分に電力を消費します。

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