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2020/07/07エアコン
引越し先の備え付けエアコンはカビだらけ?高槻市でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。

今回は高槻市でのエアコンのクリーニングを紹介していきます。

クリーニングしたエアコンはパナソニック製スタンダードエアコンのCS-251CF-W、2011年製、8畳用のエアコンです。

こちらのお客様ですがエアコンを使おうとしたら奥にカビらしきものが見えたので今回クリーニングを申し込まれたそうです。
カビが生えているエアコンは心配で使えませんよね?

では早速エアコンを確認していきます。

まずは全体の見た目から見ていきます。



全体の見た目はかなりキレイな見た目です。

では内部の状態はどのようになっているのでしょうか?
エアコンの全体を覆っているカバーや風向きを調節するルーバーなどを取り外して確認していきます。



こちら送風ファン部分の写真なのですが奥の方はカビだらけ!
送風ファンにもカビとホコリが乾燥して固まったものがこびりついてしまっていました。

次はドレンパンの状態を見ていきます。



こちらは全体に黒いカビが生えてしまっています。

このドレンパンはエアコン内で発生した水滴を受け止める水受け皿の役目を果たす重要な部品です。夏場に冷房を使うとエアコンから出ているドレンホースと呼ばれる部分から水が流れ出てくるのですがこの水がドレンパンで受け止めているエアコン内で発生した水滴です。ドレンパンは冷房時に水に触れる部分なのでエアコン内でもカビの生えやすい部品の1つになります。このドレンパンの状態は取り外さないと汚れの状態などを確認できず綺麗にするのも難しい部分なのですが、殆どのクリーニング業者はドレンパンを取り外さずにエアコンクリーニングを行います。というのもドレンパンの取り外し洗浄は特殊分解洗浄で高い技術と知識が必要となるからです。メーカーや型番、設置状況によって取り外し手順が違いますし、もし取り外せても正しく取り付けが出来ないとエアコンからの水漏れが起こるなどと分解取り外しにリスクが有るからです。又、ドレンパンを取り外す分ドレンパンを取り外さない場合に比べてると分解、組み立てに時間がかかります。このような理由からドレンパンを取り外さないクリーニング業者が多いのです。

プロコートでは徹底洗浄に拘っておりますのでドレンパンに汚れを残さないためにもドレンパンが取り外し可能なエアコンは取り外しての洗浄をさせて頂いております。

ではエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタマイズした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄をしていきます。

洗浄後の写真がこちらです。

送風ファン部分



ドレンパン



それぞれバッチリキレイになりました!


今回お伺いしたお客様ですが最近引っ越して来られたそうで、エアコンは部屋に備え付けられていた物だったようです。賃貸のお部屋の場合、お住まいになられていた方が引っ越された後は基本的にお部屋全体のクリーニングが入ります。ですがこのクリーニングの際エアコンの表面の見える部分はクリーニングされているのですが、内部の洗浄はほとんどの場合されていない場合が非常に多いのです。ですので部屋に備え付けのエアコンは見た目がキレイでも内部にはカビが潜んでいる場合が多くあります。

そもそもなぜエアコンにカビが生えてしまうかというとエアコンは冷房を使うとエアコン内部で空気を急減に冷やす過程で水滴が発生しています。この水滴自体は外に排出されるのですが湿気はエアコン内部にのこってしまいます。エアコンは全体がカバーに覆われているので湿気はエアコン内部に長時間止まってしまいカビが生えてしまうのです。
エアコンは全体がカバーに覆われているので内部の汚れ具合がなかなかわかりません。
そして、カビが生えたままのエアコンを使い続けるとエアコンから部屋中にカビをばら撒いている状態となります。そのカビを吸い込むと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合があります。
ですのでエアコンは定期的にクリーニングをする必要があります。
では何を基準にエアコンクリーニングすればよいかなのですが、エアコンは全体がカバーで覆われているので見た目がキレイでも内部はカビだらけになっている場合もあるので汚れ具合を見た目では判断するのが難しいです。ですのでエアコンは見た目の状態で判断せずにそのエアコンで冷房をどれぐらい使用したかとエアコンの設置している環境に合わせてクリーニングをしていただく事を強くお勧めします。

ではエアコンのクリーニングはどれぐらいの頻度でするべきかですが、これはエアコンの設置している環境や夏場にどれだけ冷房を使ったかで目安が変わってきます。もしお家のエアコンの設置場所がキッチンに近い場所であった場合や夏場の冷房の使用頻度が高い場合は1年に1回はクリーニングしてあげる事をお勧めします。理由としてはエアコンがキッチンに近いと料理の際にでる油分を含んだ煙がエアコンに影響を与えてエアコン内部に油がついてしまうからです。又エアコンは使えば使うほど内部が汚れてしまうので使用頻度が高い場合もカビやホコリでエアコンが汚れてしまうからです。
ちなみに、使用頻度が低いエアコンの場合は3〜4年に1回のクリーニングが目安になります。

エアコンは定期的なクリーニング以外にも大切なことがあります。それはフィルターのお手入れです。
こちらもエアコン内に収納されているのでエアコンをパッと見ただけではわからないのですが意外とホコリなどで汚れてしまう部品です。
フィルターがホコリなどで汚れてしまうとエアコンの空気の吸い込みが悪くなってしまいます。するとエアコンは効きが悪くなってしまうのです。お掃除機能が付いているタイプのエアコンはある程度はエアコン自体がお掃除してくれますがそれでも1年に1回、お掃除機能が付いていないスタンダードタイプのエアコンの場合は夏などのエアコンをよく使う時期であれば2〜3週間に1回はフィルターのホコリをお掃除してあげて下さい。

市販のエアコン洗浄スプレーで洗浄してもいいの?という質問をお客様からよくいただきますがこれに関してはあまりお勧めはしません。なぜかと言うと分解洗浄の場合は洗浄工程の最後に洗剤成分がエアコン内部に残らない様に水を使って十分に濯ぐのですがエアコン洗浄スプレーの場合はスプレーを吹き付けるだけなのでエアコン内部に洗剤成分が残ってしまいます。洗剤成分がエアコン内部に残っていると、乾いた洗剤成分がカビの養分になってしまうのでより多くのカビが生える事になったり、洗剤が付着したままの部分が変質、変色を起こしたり、新たに生えたカビと混ざりにおいがでたりとエアコンのトラブルにつながる場合が多くあるからです。実際に今までエアコンクリーニングにお伺いしたお客様のにも、『エアコン洗浄スプレーを使ったら変なにおいがするようになって、エアコンを使うたびに黒い粉も降ってくる様になった』というお客様もいらっしゃいました。

ですので市販の洗浄スプレーは使わずに本格的な洗浄は我々プロにお任せください!


エアコンは一昔前は贅沢品と言われていました。ですが現在はエアコンは生活する上で欠かせない生活必需品のひとつです。そんな大切な家電だからこそ定期的なメンテナンスや分解してのクリーニングをすることが不可欠です。お家のエアコンの使用状況に合わせたエアコンクリーニングをしてみてはいかがでしょうか?

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