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2020/05/14エアコン
カビとホコリの固まりが!!!大阪市西淀川区でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。

今回は大阪市西淀川区でのエアコンのクリーニングを紹介していきます。

クリーニングしたエアコンはパナソニック製スタンダードエアコンのCS-V222C-W、2011年製、6畳用のエアコンです。



では早速分解してエアコンの内部の状態を確認していきます。

エアコン全体を覆っているカバーや風向きを調節するルーバーなどを取り外し状態がこちらです。



殆どのクリーニング業者はエアコン洗浄の際の分解はここまでなのですがプロコートではここからさらにドレンパンの分解を行います。


ドレンパンとは何かというとエアコン内で発生した水滴を受け止める水受け皿の役目を果たす重要な部品です。夏場に冷房を使うとエアコンから出ているドレンホースと呼ばれる部分から水が流れ出てくるのですがこの水がドレンパンで受け止めているエアコン内で発生した水滴です。ドレンパンは冷房時に水に触れる部分なのでエアコン内でもカビの生えやすい部品の1つになります。このドレンパンの状態は取り外さないと汚れの状態などを確認できず綺麗にするのも難しい部分なのですが、殆どのクリーニング業者はドレンパンを取り外さずにエアコンクリーニングを行います。というのもドレンパンの取り外し洗浄は特殊分解洗浄で高い技術と知識が必要となるからです。メーカーや型番、設置状況によって取り外し手順が違いますし、もし取り外せても正しく取り付けが出来ないとエアコンからの水漏れが起こるなどと分解取り外しにリスクが有るからです。又、ドレンパンを取り外す分ドレンパンを取り外さない場合に比べてると分解、組み立てに時間がかかります。このような理由からドレンパンを取り外さないクリーニング業者が多いのです。

プロコートでは徹底洗浄に拘っておりますのでドレンパンに汚れを残さないためにもドレンパンが取り外し可能なエアコンは取り外しての洗浄をさせて頂いてます。

ドレンパンを分解取り外しするとエアコン本体はこのような状態になります。



そして、こちらが取り外したドレンパンです。



カビや雑菌によってかなり汚れてしまっています。


ドレンパンを取り外したことにより確認しやすくなった送風ファン部分も見ていきます。



送風ファン全体にだまのようなものがこびりついてしまっています。だまのように見えるものですがこれはカビとホコリが固まったものです。

ではエアコンクリーニング専用の洗剤とクリーニング用にカスタムされた高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄していきます。

洗浄後の写真がこちらです。

送風ファン部分



送風ファンに大量にこびりついていたカビとホコリの固まりが取り除かれてキレイになりました。


ドレンパン



こちらもバッチリピカピカです。

これで安心してエアコンを使えますね!



エアコンにカビが生える原因ですがエアコンは冷房を使うとエアコン内部で空気を急減に冷やす過程で水滴が発生しています。この水滴自体は外に排出されるのですが湿気はエアコン内部にのこってしまいます。エアコンは全体がカバーに覆われているので湿気はエアコン内部に長時間止まってしまいカビが生えてしまうのです。
エアコンは全体がカバーに覆われているので内部の汚れ具合がなかなかわかりません。
そして、カビが生えたままのエアコンを使い続けるとエアコンから部屋中にカビをばら撒いている状態となります。そのカビを吸い込むと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合があります。
ですのでエアコンは定期的にクリーニングをする必要があります。
では何を基準にエアコンクリーニングすればよいかなのですが、エアコンは全体がカバーで覆われているので見た目がキレイでも内部はカビだらけになっている場合もあるので汚れ具合を見た目では判断するのが難しいです。ですのでエアコンは見た目の状態で判断せずにそのエアコンで冷房をどれぐらい使用したかとエアコンの設置している環境に合わせてクリーニングをしていただく事を強くお勧めします。

ではエアコンのクリーニングはどれぐらいの頻度でするべきかですが、これはエアコンの設置している環境や夏場にどれだけ冷房を使ったかで目安が変わってきます。もしお家のエアコンの設置場所がキッチンに近い場所であった場合や夏場の冷房の使用頻度が高い場合は1年に1回はクリーニングしてあげる事をお勧めします。理由としてはエアコンがキッチンに近いと料理の際にでる油分を含んだ煙がエアコンに影響を与えてエアコン内部に油がついてしまうからです。又エアコンは使えば使うほど内部が汚れてしまうので使用頻度が高い場合もカビやホコリでエアコンが汚れてしまうからです。
ちなみに、使用頻度が低いエアコンの場合は3〜4年に1回のクリーニングが目安になります。

クリーニングでお伺いした際にはよく『エアコンのカビを生えなくする方法はないのか』とよく聞かれます。
たしかにエアコンにカビを生えなくできればエアコンもクリーニングしなくてすみますしカビを怖がらなくてもすみます。ですが残念なことにエアコン内部のカビを生えなくする事は不可能なのです。というのもエアコンは冷房を使うと内部に必ず水滴が発生してしまいます。水滴は外に排出されるのですが湿気はエアコン内部にのこってしまいます。この湿気がカビの原因になってしまうのでエアコンを使用する以上はの構造上カビの発生は止めることができないのです。
ですがカビを生えにくくする方法はあります。
その方法の1つが冷房を使用した後はエアコンの内部を乾かす事です。比較的新しいエアコンは冷房を切った後しばらく生温い風が出てくると思います。これは内部クリーン運転と呼ばれる機能で冷房でエアコン内部に発生した水滴を送風運転で乾かしカビの発生する時間を少しでも短くする機能なのです。エアコンを止めたのにまだ動いている、と止めてしまう方も多いのですが出来るだけ自動的に止まるまで動かして頂いた方がカビの発生する量を抑えることが出来ます。
2つ目は防カビコーティングをしていただくことです。エアコン内部は非常にカビの生えやすい場所ですが、今回のようにクリーニングでキレイにした後にエアコン内部をコーティングする事でカビの生えにくい環境にする事が出来ます。この防カビのコーティングですがプロコートでは赤ちゃんやペット達に影響の無い安全高級な物を使用しておりますのでお気軽にご相談ください。

定期的なクリーニングも大事ですがお家でのお手入れも可能であればしていただいた方が良いです。お家で出来るお手入れとしてはフィルターのお掃除があります。使用頻度が高いエアコンはスタンダードタイプ(お掃除機能が無いタイプ)で2〜3週間に1回を目安にお掃除してあげてください。その際の注意点としてはフィルターをゴシゴシと擦らない事!ゴシゴシと擦るとフィルターが痛んでしまうからです。
送風ファンを割り箸などの棒を使って掃除してもいいですか?との質問も頂きましたが送風ファン部分はお客様自身でお掃除する事はお勧めしません。確かに棒などを使えば届きそうではありますがこの際少しでも失敗するとテコの原理で送風ファンの羽が割れてしまうからです。


エアコンは一昔前は贅沢品と言われていました。ですが現在はエアコンは生活する上で欠かせない生活必需品のひとつです。そんな大切な家電だからこそ定期的なメンテナンスや分解してのクリーニングをすることが不可欠です。お家のエアコンの使用状況に合わせたエアコンクリーニングをしてみてはいかがでしょうか?

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