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2020/04/25エアコン
見た目はキレイでも中は真っ黒!大阪市此花区と豊中市でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。

今回は大阪市此花区と豊中市で行ったエアコンクリーニングを紹介していきます。

まずは大阪市此花区で行ったクリーニングから紹介していきます。
クリーニングしたエアコンは、パナソニック製スタンダードエアコンです。

こちらのエアコンですが使用中にカビくさいにおいが出るので今回クリーニングを申し込まれたそうです。

では早速分解してエアコンの内部の状態を確認していきます。

エアコン全体を覆っているカバーなどを取り外して送風ファン部分を確認していきます。



奥の方までカビで真っ黒!!!
送風ファンにはカビとホコリが大量にこびりついていました。

次はドレンパンの状態も見ていきます。



こちらもカビが大量に生えてしまっていました。

このドレンパンと呼ばれる部品はエアコン内で
発生した水滴を受け止める水受け皿の役目を果たす重要な部品です。夏場に冷房を使うとエアコンから出ているドレンホースと呼ばれる部分から水が流れ出てくるのですがこの水がドレンパンで受け止めているエアコン内で発生した水滴です。ドレンパンは冷房時に水に触れる部分なのでエアコン内でもカビの生えやすい部品の1つになります。このドレンパンの状態は取り外さないと汚れの状態などを確認できず綺麗にするのも難しい部分なのですが、殆どのクリーニング業者はドレンパンを取り外さずにエアコンクリーニングを行います。というのもドレンパンの取り外し洗浄は特殊分解洗浄で高い技術と知識が必要となるからです。メーカーや型番、設置状況によって取り外し手順が違いますし、もし取り外せても正しく取り付けが出来ないとエアコンからの水漏れが起こるなどと分解取り外しにリスクが有るからです。又、ドレンパンを取り外す分ドレンパンを取り外さない場合に比べてると分解、組み立てに時間がかかります。このような理由からドレンパンを取り外さないクリーニング業者が多いのです。

プロコートでは徹底洗浄に拘っておりますのでドレンパンに汚れを残さないためにもドレンパンが取り外し可能なエアコンは取り外しての洗浄をさせて頂いております。

ではエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタマイズした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄をしていきます。



バッチリキレイになりました!
クリーニング後は運転時に出ていたカビ臭いにおいもなくなって安心してエアコンは使える状態になりました。


こちらのエアコンはカビが原因でエアコンからにおいが出ていました。ですがカビ以外でもエアコンからにおいが出て来ることがあります。それはクリーニング直後のエアコンや購入してすぐの新品のエアコンでも条件が揃うとにおいが出てしまう場合があります。その条件とはエアコン内部が生乾き状態の時になります。冷房を使用している時に部屋が十分に冷えてくるとエアコンは部屋が冷えすぎないように冷房と送風を繰り返して温度調節をするのですがこの送風運転の時にエアコン内部の水が生乾き状態になり、生乾きの独特なにおいが出る場合があります。このにおいが気になる場合は設定温度を下げる事でにおいが落ち着けることができます。温度調節のタイミング以外では内部クリーン運転時(メーカーなどによって名前が若干違います)もエアコンからにおいが出やすいタイミングです。
内部クリーン運転時はエアコン内部の水滴を乾燥させているので内部が乾き切るまでは水の生乾きのにおいが出てしまいまうのです。ですが、カビが原因ではありませんのでご安心下さい。


2件目は豊中市で行ったエアコンクリーニングのご紹介です。
クリーニングしたエアコンはシャープ製スタンダードエアコンのAY-C22DH、2013年製の6畳用のエアコンです。

こちらのエアコンは2年ほど前に他社でクリーニングされたそうです。

ではこちらのエアコンも内部の状態を見てみましょう。

送風ファン部分



1件目のエアコンほどではありませんがカビが生えてしまっています。

ではこちらのエアコンも丁寧に洗浄したあとの状態を見ていきます。



バッチリキレイになりました。

エアコンにカビが生えるてしまう理由ですがエアコンは冷房を使うとエアコン内部で空気を急減に冷やす過程で水滴が発生しています。この水滴自体は外に排出されるのですが湿気がエアコン内部にのこってしまいます。エアコンは全体がカバーに覆われているので湿気はエアコン内部に長時間止まってしまいカビが生えてしまうのです。
エアコンは全体がカバーに覆われているので内部の汚れ具合がなかなかわかりません。さらにお掃除機能がついているエアコンはエアコン全体を自動でお掃除してくれると思われている方も多いのでエアコン内部がカビだらけになっていることが非常に多いです。
そして、カビが生えたままのエアコンを使い続けるとエアコンから部屋中にカビをばら撒いている状態となります。そのカビを吸い込むと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合があります。
ですのでエアコンは定期的にクリーニングをする必要があります。

しかし、エアコンは全体がカバーで覆われている関係上、内部がどれだけ汚れているかは見た目では判断が難しいです。
では何を基準にエアコンクリーニングすればよいかですが、エアコンの設置している環境や夏場にどれだけ冷房を使ったかで目安が変わってきます。もしお家のエアコンの設置場所がキッチンに近い場所であった場合や夏場の冷房の使用頻度が高い場合は1年に1回はクリーニングしてあげる事をお勧めします。理由としてはエアコンがキッチンに近いと料理の際にでる油分を含んだ煙がエアコンに影響を与えてエアコン内部に油がついてしまうからです。
又エアコンは使えば使うほど内部が汚れてしまいます。特に冷房使用時はエアコン内部にカビの生える原因になる湿気のとどまっている時間が長くなるので使用頻度が高い場合は1年に1回はクリーニングをする事をお勧めします。
ちなみに、使用頻度が低いエアコンの場合は3〜4年に1回のクリーニングが目安となります。

今回紹介したエアコンはスタンダードタイプのエアコンでしたがお掃除機能の付いているエアコンでも内部がカビだらけという状態は起こります。なぜこんな話をするのかというと、実はお掃除機能付きエアコンはエアコン全体を自動でお掃除してくれるものだから見た目もキレイだし、スタンダードエアコンのようにクリーニングはしなくても大丈夫と思われている方が結構いらっしゃるからです。ですが実際はメーカーや型番により内部の構造に違いはありますがお掃除機能とはフィルターをブラシで擦りホコリを取り除く機能でであり、フィルターに付いているホコリ以外はスタンダードエアコンと同じようにカビが生えたりホコリが溜まってしまうものなのです。
ですので見た目の状態はあまり当てになりません。エアコンはお掃除機能が付いているいないに関わらず定期的にクリーニングが必要になるのです。


エアコンは一昔前は贅沢品と言われていました。ですが現在はエアコンは生活する上で欠かせない生活必需品のひとつです。そんな大切な家電だからこそ定期的なメンテナンスや分解してのクリーニングをすることが不可欠です。お家のエアコンの使用状況に合わせたエアコンクリーニングをしてみてはいかがでしょうか?

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