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2020/06/27エアコン
エアコン内部はお家の中でも特にカビの生えやすい場所です!堺市東区でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。
今回は堺市東区で行ったエアコンクリーニングを紹介していきます。


クリーニングしたエアコンはサンヨー製スタンダードエアコンのSAP-TX22J、2002年製のエアコンです。

では早速エアコンを分解して内部の状態を確認していきます。

エアコン全体を覆っているカバーなどを取り外して送風ファン部分を確認していきます。



奥の方まで黒いカビが大量に生えてしまっていました。

次はドレンパンを見ていきます。



こちらもカビで真っ黒の状態です。

このドレンパンと呼ばれる部品はエアコン内で
発生した水滴を受け止める水受け皿の役目を果たす重要な部品です。夏場に冷房を使うとエアコンから出ているドレンホースと呼ばれる部分から水が流れ出てくるのですがこの水がドレンパンで受け止めているエアコン内で発生した水滴です。ドレンパンは冷房時に水に触れる部分なのでエアコン内でもカビの生えやすい部品の1つになります。このドレンパンの状態は取り外さないと汚れの状態などを確認できず綺麗にするのも難しい部分なのですが、殆どのクリーニング業者はドレンパンを取り外さずにエアコンクリーニングを行います。というのもドレンパンの取り外し洗浄は特殊分解洗浄で高い技術と知識が必要となるからです。メーカーや型番、設置状況によって取り外し手順が違いますし、もし取り外せても正しく取り付けが出来ないとエアコンからの水漏れが起こるなどと分解取り外しにリスクが有るからです。又、ドレンパンを取り外す分ドレンパンを取り外さない場合に比べてると分解、組み立てに時間がかかります。このような理由からドレンパンを取り外さないクリーニング業者が多いのです。クリーニングしたのにエアコンからまだにおいがする場合や冬にエアコンをクリーニングしたのに夏までにカビだらけになってしまっている場合はこのドレンパンに残ってしまった汚れが原因の事が多いです。ですが、プロコートでは徹底洗浄に拘っており、ドレンパンに汚れを残さないためにドレンパンが取り外し可能なエアコンは取り外して洗浄を行なっています。

では、それぞれエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタムした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄をしていきます。

クリーニング後の写真がこちらです。

送風ファン部分



ドレンパン



それぞれ黒いカビが取り除かれてバッチリピカピカになりました。

こちらは洗浄の際にエアコンから出てきた汚水です。




エアコンにカビが生えるてしまう理由なのですがエアコンは冷房を使うとエアコン内部で空気を急減に冷やす過程で水滴が発生しています。この水滴自体は外に排出されるのですが湿気がエアコン内部にのこってしまいます。エアコンは全体がカバーに覆われているので湿気はエアコン内部に長時間止まってしまいカビが生えてしまうのです。
エアコンは全体がカバーに覆われているので内部の汚れ具合がなかなかわかりません。さらにお掃除機能がついているエアコンはエアコン全体を自動でお掃除してくれると思われている方も多いのでエアコン内部がカビだらけになっていることが非常に多いです。
そして、カビが生えたままのエアコンを使い続けるとエアコンから部屋中にカビをばら撒いている状態となります。そのカビを吸い込むと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合があります。
ですのでエアコンは定期的にクリーニングをする必要があります。では何を基準にエアコンクリーニングすればよいかなのですが、エアコンは全体がカバーで覆われているので見た目では汚れ具合は判断しづらいです。ですのでエアコンは見た目の状態で判断せずにそのエアコンで冷房をどれぐらい使用したかとエアコンの設置している環境に合わせてクリーニングをしていただく事を強くお勧めします。

ではエアコンのクリーニングはどれぐらいの頻度でするべきかですが、これはエアコンの設置している環境や夏場にどれだけ冷房を使ったかで目安が変わってきます。もしお家のエアコンの設置場所がキッチンに近い場所であった場合や夏場の冷房の使用頻度が高い場合は1年に1回はクリーニングしてあげる事をお勧めします。理由としてはエアコンがキッチンに近いと料理の際にでる油分を含んだ煙がエアコンに影響を与えてエアコン内部に油がついてしまうからです。又エアコンは使えば使うほど内部が汚れてしまうので使用頻度が高い場合もカビやホコリでエアコンが汚れてしまうからです。
ちなみに、使用頻度が低いエアコンの場合は3〜4年に1回のクリーニングが目安になります。


今回クリーニングしたエアコンですが10年以上たったものでした。実は製造から10年以上たっているエアコンは業者によってはクリーニングを断られる事があります。理由は様々ありますが主な理由として『メーカーに予備の部品が無い』、『年数経過による経年劣化』が理由となります。
皆さんはエアコンの下の面に貼っているシールをよく見たことはありますか?エアコンのシールにはそのエアコンの型番、製造年などの情報、注意書きが書かれています。その中にメーカー毎に若干表記の差はありますが『設計上の標準使用期間』についても表記されています。


『設計上の標準使用期間』10年
設計上の標準使用期間を超えてお使いいただいた場合は経年劣化による発火、けが等の事故に至る恐れがあります。


エアコンを製造しているメーカーはエアコンの使用期間を10年と設定して製造をしています。
つまりエアコンの寿命は10年。そしてそれ以上使う場合はお客様の責任においてお使いくださいという事なんです。
ですが10年以上使用されているエアコンはたくさん存在します。
実際にプロコートでは10年以上経過したエアコン、中には20年前のエアコンのクリーニングのお申し込みもあります。そして常にトラブルを起こさない様最新の注意を払いクリーニングをさせて頂いてます。ですが、年数の経っているエアコンは電源のコンセントを抜きさしするだけのちょっとしたきっかけでも経年劣化の影響で故障してしまうケースも有ります。(年数が経過していればしているほど経年劣化している箇所、劣化具合も多くなるので故障のリスクが高まります)
そしてエアコンには『エアコンが故障した時に修理する為の部品の最低保有期間』というものがあります。この期間がエアコンが製造されてから10年となります。この部品の最低保有期間を過ぎてしまうと修理部品が無くなってしまうのでメーカーでも修理ができなくなってしまうのです。この様な『経年劣化によって故障するリスクが高い』、『修理用の部品が無いので万が一故障した際に修理出来ない』という理由から製造されてから10年以上経過しているエアコンはクリーニングを断られてしまう事があるのです。
プロコートでは10年以上前のエアコンもクリーニングは可能です。ですが10年以上経過しているエアコンは特に故障のリスクが高い点、万が一の際に修理対応が出来ないので保障が出来ない点をご了承いただいた上でお申し込み頂きますよう宜しくお願いいたします。

エアコンは一昔前は贅沢品と言われていました。ですが現在はエアコンは生活する上で欠かせない生活必需品のひとつです。そんな大切な家電だからこそ定期的なメンテナンスや分解してのクリーニングをすることが不可欠です。お家のエアコンの使用状況に合わせたエアコンクリーニングをしてみてはいかがでしょうか?

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