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2020/06/29エアコン
エアコンのクリーニングされてますか?藤井寺市でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。
今回は藤井寺市で行ったエアコンクリーニングを紹介していきます。

クリーニングしたエアコンはシャープ製お掃除機能付きエアコンです。
こちらのエアコンですが使用時に臭いにおいが出てきて困っているそうです。

エアコンを分解し、内部の状態の確認とニオイの原因を探っていきます。

エアコン全体を覆っているカバーやお掃除ロボユニットを取り外していきます。



大抵のクリーニング業者は分解作業はここまでですが、プロコートはここからさらにドレンパンの分解を行います。
ドレンパンとは何かというとエアコン内で発生した水滴を受け止める水受け皿の役目を果たす重要な部品です。夏場に冷房を使うとエアコンから出ているドレンホースと呼ばれる部分から水が流れ出てくるのですがこの水がドレンパンで受け止めているエアコン内で発生した水滴です。ドレンパンは冷房時に水に触れる部分なのでエアコン内でもカビの生えやすい部品の1つになります。このドレンパンの状態は取り外さないと汚れの状態などを確認できず綺麗にするのも難しい部分なのですが、殆どのクリーニング業者はドレンパンを取り外さずにエアコンクリーニングを行います。というのもドレンパンの取り外し洗浄は特殊分解洗浄で高い技術と知識が必要となるからです。メーカーや型番、設置状況によって取り外し手順が違いますし、もし取り外せても正しく取り付けが出来ないとエアコンからの水漏れが起こるなどと分解取り外しにリスクが有るからです。又、ドレンパンを取り外す分ドレンパンを取り外さない場合に比べてると分解、組み立てに時間がかかります。このような理由からドレンパンを取り外さないクリーニング業者が多いのです。
プロコートでは徹底洗浄に拘っておりますのでドレンパンに汚れを残さないためにもドレンパンが取り外し可能なエアコンは取り外しての洗浄をさせて頂いております。

では取り外したドレンパンの状態を見ていきましょう。



大量のカビとホコリで真っ黒な状態になってしまっていました。


ドレンパンを取り外したエアコンの状態



近づいて送風ファン部分の状態も確認します。



奥の方までカビだらけになってしまっています。

では、それぞれエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタマイズした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄をしていきます。

ドレンパン



多少変色はありますがカビとホコリが取り除かれてキレイになりました。

送風ファン部分



こちらもピカピカになりました。
クリーニング後はエアコンからでていた臭いにおいもなくなり安心してエアコンを使える状態になりました。お客様のお悩み解決です!


今回クリーニングしたエアコンですが内部はかなりカビが生えている状態でした。
なぜエアコン内部にカビが生えてしまうかなのですが、エアコンは冷房を使うとエアコン内部で空気を急減に冷やす過程で水滴が発生しています。この水滴自体は外に排出されるのですが湿気がエアコン内部にのこってしまいます。エアコンは全体がカバーに覆われているので湿気はエアコン内部に長時間止まってしまいカビが生えてしまうのです。
エアコンは全体がカバーに覆われているので内部の汚れ具合がわかりにくいのでエアコン内部がカビだらけになっていることが非常に多いです。

そして、カビが生えたままのエアコンを使い続けるとエアコンから部屋中にカビをばら撒いている状態となります。そのカビを吸い込むと咳がでるようになったり、場合によってはアレルギー性鼻炎、呼吸器系疾患、肺炎などの病気になってしまう場合があります。

又、お掃除ロボ付きエアコンはエアコン全体を自動でお掃除してくれるものだからスタンダードエアコンのようにクリーニングはしなくても大丈夫と思われている方が結構いらっしゃいます。ですが、メーカーや型番により内部の構造に違いはありますがお掃除機能とはフィルターをブラシで擦りホコリを取り除く機能でであり、フィルターに付いているホコリ以外はスタンダードエアコンと同じようにカビが生えたりホコリが溜まってしまいます。
さらにお掃除ロボ付きエアコンも大きく分けると2種類に分けることができます。フィルターに付いたホコリを自動排出するタイプと、内部のダストボックスと呼ばれる部分にホコリを集めるタイプです。内部にダストボックスがあるタイプはこのダストボックスに溜まったホコリも定期的に取り除いてあげる必要が有ります。
つまり、エアコンはお掃除ロボが付いているいないに関わらず定期的にメンテナンスとしてクリーニングが必要なものなのです。

エアコンは全体がカバーに覆われているため内部の状態の確認が難しく、見た目はキレイな状態でも内部はカビだらけという事もよくあります。では何を基準にすれば良いかですがエアコンの設置している環境や夏場にどれだけ冷房を使ったかをクリーニングの目安にするのが良いです。お家のエアコンの設置場所がキッチンに近い場所であった場合や夏場の冷房の使用頻度が高い場合は1年に1回はクリーニングしてあげる事をお勧めします。理由としてはエアコンがキッチンに近いと料理の際にでる油分を含んだ煙がエアコンに影響を与えてエアコン内部に油がついてしまうからです。又エアコンは使えば使うほど内部が汚れてしまうので使用頻度が高い場合もカビやホコリでエアコンが汚れてしまうからです。
ちなみに、使用頻度が低いエアコンの場合は3〜4年に1回のクリーニングが目安になります。


クリーニングの際にはお家でできるカビ対策はないかと質問をよくいただきます。エアコンはその構造上カビの発生自体はは止める事は出来ませんがカビを生えにくくする方法はいくつかあります。

その方法の1つ目が冷房を使用した後はエアコンの内部を乾かす事です。比較的新しいエアコンは冷房を切った後しばらく生温い風が出てくると思います。これは内部クリーン運転と呼ばれる機能で冷房でエアコン内部に発生した水滴を送風運転で乾かしカビの発生する時間を少しでも短くする機能なのです。エアコンを止めたのにまだ動いている、と止めてしまう方も多いのですが出来るだけ自動的に止まるまで動かして頂いた方がカビの発生する量を抑えることが出来ます。
2つ目は防カビコーティングをしていただくことです。エアコン内部は非常にカビの生えやすい場所ですが、今回のようにクリーニングでキレイにした後にエアコン内部をコーティングする事でカビの生えにくい環境にする事が出来ます。この防カビのコーティングですがプロコートでは赤ちゃんやペット達に影響の無い安全で高級な物を使用しておりますのでご安心下さい。

今回クリーニングしたエアコンはカビが原因でにおいが出ていました。ですがエアコンは条件が重なるとカビが生えていない状態でもにおいが出て来ることがあります。その条件とはエアコン内部が生乾き状態の時になります。冷房を使用している時に部屋が十分に冷えてくるとエアコンは部屋が冷えすぎないように冷房と送風を繰り返して温度調節をするのですがこの送風運転の時にエアコン内部の水が生乾き状態になり、生乾きの独特なにおいが出る場合があります。このにおいが気になる場合は設定温度を下げる事でにおいが落ち着けることができます。温度調節のタイミング以外では内部クリーン運転時(メーカーなどによって名前が若干違います)もエアコンからにおいが出やすいタイミングです。カビを生えにくくする方法でも説明しましたが内部クリーン運転時はエアコン内部の水滴を乾燥させているので内部が乾き切るまでは水の生乾きのにおいが出てしまうのです。ですがカビのにおいでは無いのでご安心下さい。



エアコンは一昔前は贅沢品と言われていました。ですが現在はエアコンは生活する上で欠かせない生活必需品のひとつです。そんな大切な家電だからこそ定期的なメンテナンスや分解してのクリーニングをすることが不可欠です。お家のエアコンの使用状況に合わせたエアコンクリーニングをしてみてはいかがでしょうか?



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