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2020/05/04エアコン
新しいお部屋のエアコンは大丈夫ですか?大阪市中央区でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。
今回は大阪市中央区でのエアコンクリーニングを紹介していきます。

クリーニングしたエアコンはダイキン製スタンダードエアコンのAN22MESJ-W、2011年製の6畳用のエアコンです。

お客様は最近大阪に引っ越して来られたそうでこちらのエアコンはお部屋に初めから備え付けてあった物だそうです。まだ夜は寒いので暖房をつけるとエアコンから臭いにおいが出てきたので今回クリーニングを申し込まれたそうです。臭いにおいがする状態では安心してエアコンを使えませんよね。においの原因を調べながらエアコンを分解して内部の状態を確認していきます。

まずはルーバー(エアコンの風向きを調節する羽部分)を取り外して確認していきます。



薄く黒い点々が見られました。

エアコン全体を覆っているカバーなどを取り外して送風ファン部分も確認していきます。



こちらにも黒い点々が奥の方まで見られます。
この黒い点々の正体ですが全てカビなんです。
分解したエアコンの状態を見た限りエアコン内部でカビがかなりの量繁殖していました。
さらに送風ファンにはカビとホコリが乾燥したものがこびりついているのも見られました。

では、それぞれエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタマイズした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄をしていきます。

洗浄後の写真がこちらです。

ルーバー



送風ファン部分



ルーバーや送風ファン部分に見られたカビが全て取り除かれてバッチリキレイになりました。

こちらは洗浄の際にエアコンから出てきた汚水です。



クリーニング前にエアコンから出ていた臭いにおいはクリーニング後には出なくなり無事お客様のお悩み解決です。

今回のエアコンから出ていた臭いにおいですが、エアコン内部がカビだらけになっていた事、クリーニングをした事でにおいが無くなったことからもにおいの原因はエアコン内部の汚れ、特にカビが原因であったと考えられます。

実はエアコンから出るにおいの原因は大抵はカビが原因なのです。
では、エアコンにカビを生えなくすればエアコンを使う時ににおいが出るトラブルも起こらなくなると思われますが、残念な事にエアコンにカビを生えなくする事は不可能なのです。
そもそも、なぜエアコンにカビが生えるかなのですが、エアコンは冷房を使うとエアコン内部で空気を急減に冷やす過程で必ず水滴が発生しています。この水滴は外に排出されるのですが湿気はエアコン内部にのこってしまいます。エアコンは全体がカバーに覆われているので湿気はエアコン内部に長時間止まってしまいカビが生えてしまうのです。ですのでエアコンで冷房を使用する以上はエアコンの構造上カビの発生は止めることができないのです。

そうなると対策は何も無いのかと言うとそうではありません。カビの発生は止める事は出来ませんがカビを生えにくくする方法はいくつかあります。

その方法の1つが冷房を使用した後はエアコンの内部を乾かす事です。比較的新しいエアコンは冷房を切った後しばらく生温い風が出てくると思います。これは内部クリーン運転と呼ばれる機能で冷房でエアコン内部に発生した水滴を送風運転で乾かしカビの発生する時間を少しでも短くする機能なのです。エアコンを止めたのにまだ動いている、と止めてしまう方も多いのですが出来るだけ自動的に止まるまで動かして頂いた方がカビの発生する量を抑えることが出来ます。
2つ目は防カビコーティングをしていただくことです。エアコン内部は非常にカビの生えやすい場所ですが、今回のようにクリーニングでキレイにした後にエアコン内部をコーティングする事でカビの生えにくい環境にする事が出来ます。この防カビのコーティングですがプロコートでは赤ちゃんやペット達に影響の無い安全高級な物を使用しておりますのでご安心下さい。


エアコンはカビを生えにくくする事も大切ですがカビが生えないわけではないのです使用しているエアコンは定期的なクリーニングも必要です。ですがエアコンは全体がカバーに覆われているので見た目はキレイでも内部はカビだらけになってしまっている事が多いです。カビが生えたままのエアコンを使い続けるとエアコンから部屋中にカビをばら撒いている状態となります。そのカビを吸い込むと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合があります。
ですのでエアコンのクリーニングはエアコンの見た目の状態で判断せずにそのエアコンで冷房をどれぐらい使用したかとエアコンの設置している環境に合わせて定期的にクリーニングをしていただく事を強くお勧めします。
リビングなどに設置している使用頻度の高いエアコンの場合は1年に1回の目安でクリーニングする事をお勧めしています。使用頻度の低いエアコンであれば3〜4年に1度のクリーニングが目安になります。

又、エアコンをクリーニングするとしたら1年のどの時期にクリーニングするのが良いかとも質問を頂きますがこれはエアコンの使い方によって若干変わってきます。まず冷房だけでなく暖房もよく使うエアコンの場合はクリーニングのベストの時期は冷房を使い終わって暖房を使うまでの時期の秋になります。実はエアコンは冷房を使う際はカビが内部で生えてしまいますが暖房に関してはカビの原因になる水滴が基本的に発生しません。ですので、夏に生えてしまったカビを秋にクリーニングする事で次の夏に冷房を使い始めるまでカビが無い綺麗な状態で使う事ができます。次にエアコンは夏の冷房だけ使うという場合は冷房を使い終わってから次に冷房を使い始める夏までの間であればどの時期にクリーニングして頂いても大丈夫です。
そして夏までにエアコンのクリーニングを考えられているのであれば出来るだけ早めにクリーニングする事をお勧めします。理由は夏前はエアコンクリーニングの予約が殺到するのでご希望の日時が取りづらくなるからです。エアコンクリーニングは夏前が注文が1番多く、この時期はクリーニングのお伺いまで1ヶ月以上お待ち頂くことも非常に多いからです。ちなみに今の時期であれば予約の空きも多いので早めにお伺いできたりと非常にスムーズにエアコンクリーニングをする事ができます。


又、今回はカビが原因でエアコンからにおいが出ていましたがカビ以外でもエアコンからにおいが出て来ることがあります。これはクリーニング直後のエアコンや購入したての新品のエアコンでもある条件が揃うとにおいが出てしまう場合があります。その条件とはエアコン内部が生乾き状態の時になります。冷房を使用している時に部屋が十分に冷えてくるとエアコンは部屋が冷えすぎないように冷房と送風を繰り返して温度調節をするのですがこの送風運転の時にエアコン内部の水が生乾き状態になり、生乾きの独特なにおいが出る場合があります。このにおいが気になる場合は設定温度を下げる事でにおいが落ち着けることができます。温度調節のタイミング以外では内部クリーン運転時(メーカーなどによって名前が若干違います)もエアコンからにおいが出やすいタイミングです。カビを生えにくくする方法でも説明しましたが内部クリーン運転時はエアコン内部の水滴を乾燥させているので内部が乾き切るまでは水の生乾きのにおいが出てしまうのです。ですがカビのにおいでは無いのでご安心下さい。

今はエアコンは生活する上で欠かせない生活必需品のひとつです。そんな大切な家電だからこそ定期的なメンテナンスや分解してのクリーニングをすることが不可欠です。お家のエアコンの使用状況に合わせたエアコンクリーニングをしてみてはいかがでしょうか?

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