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2020/02/25エアコン
クリーニングして2年経ったエアコンの状態は、、、泉佐野市でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。
今回は最近行ったたエアコンクリーニングを紹介していきます。

クリーニングしたエアコンはダイキン製お掃除機能付きエアコンAN63PCPJ-W、2013年製の20畳用のエアコンになります。

こちらのエアコンですが約2年前にプロコートでクリーニングさせて頂いたものなのですが、またカビが生えてきたのでクリーニングして欲しいとご注文を頂きました。

ではさっそくエアコンの状態を確認していきます。

こちらはエアコンの吹き出し口の写真です。



上下ルーバー(エアコンの風向きを調節する羽部分)に所々カビが見られます。
取り外して確認すると



見た目以上に黒いカビが生えていました。

上下ルーバーの奥に収まっている左右ルーバーも取り外して確認していきます。



こちらもカビで黒くなってしまっていました。

エアコン全体を覆うカバーなども取り外して送風ファン部分を確認していきます。


送風ファン部分もかなりカビだらけになってしまっていました。ファンだけでなく奥の方にもカビが生えてしまっています。

カビが生えたままのエアコンを使い続けるとエアコンからお部屋にカビをばら撒いてしまいます。このカビを吸い込んでしまうと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合もあります。

では、それぞれエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタムした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄をしていきます。

洗浄後の写真がこちらです。

ルーバー類





全体についていた黒いカビがクリーニングで綺麗に取り除かれました。

送風ファン部分



ファンや奥の方まで生えていたカビが取り除かれてピカピカです。

そして、こちらが洗浄の際に出てきた汚水です。



クリーニングしてから2年でこれだけエアコン内部はカビなどで汚れてしまっていました。

そもそもなぜエアコンにカビが生えてしまうのかというと、夏の冷房使用時にエアコンは冷風を出す為にエアコン内部で空気を急激に冷やしています。この冷却する時に水滴が発生します。水自体はドレンホースを通して屋外に排出されますが湿気はエアコン内部にとどまってしまい、この湿気が原因となってエアコン内部にカビが生えてしまうのです。冷房の使用頻度が高いエアコンはエアコン内部に湿気が止まっている時間も長くなるのでより多くのカビが生えてしまいます。
今回紹介したエアコンは夏場の冷房の使用頻度はそれほど高くなかったそうですがそれでもこれだけのカビが繁殖してしまっていました。
又、エアコンは全体がカバーで覆われているので内部の汚れ具合が分かりにくく気づかないうちにエアコンがカビだらけになっていてそれをそのまま使ってしまっている事が多くあります。ですのでエアコンのクリーニングはエアコンの見た目の状態で判断せずにそのエアコンの冷房の使用頻度に合わせて定期的にクリーニングをしていただく事を強くお勧めします。
では、どれくらいの頻度でクリーニングが必要かですがリビングなどに設置している使用頻度の高いエアコンの場合は1年に1回がクリーニングの目安となります。使用頻度が低いエアコンでも3〜4年に1回はクリーニングをする事をおすすめします。

又、クリーニングの際にお家で出来るエアコンのお手入れ方法に関してよく質問を頂きます。
お家で出来るお手入れ方法としては『フィルターのお掃除』があります。スタンダードタイプのエアコンはよく使う時期は2〜3週間に1度、掃除機などを使って表面のホコリを取り除いてあげて下さい。又、1年に1回水洗いをする事もお勧めします。水洗いする際はをゴシゴシ擦るとフィルターを痛めてしまいますので強く擦らないように洗ってあげて下さい。お掃除機能が付いているエアコンの場合はフィルター表面のホコリは機械がキレイにしてくれます。ですがホコリを自動で排出しないタイプのお掃除機能付きエアコンにはダストボックスがエアコン内に取り付けられており、そのダストボックスにお掃除機能で集めたホコリが溜められます。このダストボックスがホコリで一杯にならない様に定期的にダストボックスのホコリを捨てる必要があります。ダストボックスのホコリは半年に1回を目安にお掃除してあげて下さい。そしてスタンダードタイプ同様に1年に1回はフィルターも水洗いして頂くことをお勧めします。

送風ファンを割り箸などの棒を使って掃除してもいいですか?との質問も頂きますが送風ファン部分はお客様自身でお掃除する事はお勧めしません。確かに棒などを使えば届きそうではありますがこの際少しでも失敗するとテコの原理で送風ファンの羽が割れてしまうからです。(実際に棒を使って掃除したら送風ファンを割ってしまったエアコンを見ております)
送風ファンにはたくさん羽がついているので一枚ぐらい割れても大丈夫そうに見せますが、送風ファンは回転の際に振動が起こらないように精密に計算された上で製造されています。ですので1枚羽が割れただけでもそのバランスが崩れてエアコンが異常振動を起こしカタカタと音が鳴るようになったりとトラブルの元になるのからです。

質問の中でも1番多いのがエアコン内部にカビを生えなくする方法はないのか、という質問です。たしかにカビを生えなくできれば1番良いのですが、実はエアコン内部にカビを生えなくする事は不可能なのです。というのもエアコンは冷房を使うと内部に必ず水滴が発生してしまいます。水滴は外に排出されるのですが湿気はエアコン内部にのこってしまいます。この湿気がカビの原因になってしまうのでエアコンを使用する以上はの構造上カビの発生は止めることができないのです。
ですがカビを生えにくくする方法はあります。
その方法の1つが冷房を使用した後はエアコンの内部を乾かす事です。比較的新しいエアコンは冷房を切った後しばらく生温い風が出てくると思います。これは内部クリーン運転と呼ばれる機能で冷房でエアコン内部に発生した水滴を送風運転で乾かしカビの発生する時間を少しでも短くする機能なのです。エアコンを止めたのにまだ動いている、と止めてしまう方も多いのですが出来るだけ自動的に止まるまで動かして頂いた方がカビの発生する量を抑えることが出来ます。
2つ目は防カビコーティングをしていただくことです。エアコン内部は非常にカビの生えやすい場所ですが、今回のようにクリーニングでキレイにした後にエアコン内部をコーティングする事でカビの生えにくい環境にする事が出来ます。この防カビのコーティングですがプロコートでは赤ちゃんやペット達に影響の無い安全高級な物を使用しておりますのでお気軽にご相談ください。

エアコンをクリーニングするとしたら1年のどの時期にクリーニングするのがいいかともよく質問を頂きます。これに関してはエアコンの使い方によって若干変わってきます。まず冷房だけでなく暖房もよく使うエアコンの場合はクリーニングのベストの時期は冷房を使い終わって暖房を使うまでの時期の秋になります。実はエアコンは冷房を使う際はカビが内部で生えてしまいます。ですが、暖房に関してはカビの原因になる水滴が基本的に発生しません。ですので、夏に生えてしまったカビを秋にクリーニングする事で次の夏に冷房を使い始めるまでカビが無い綺麗な状態で使う事ができます。次にエアコンは夏の冷房だけ使うという場合は冷房を使い終わってから次に冷房を使い始める夏までの間であればどの時期にクリーニングして頂いても大丈夫です。

是非定期的にクリーニングして気持ちよくエアコンをお使いください。


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