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2020/02/25エアコン
見える部分にカビが見えたら危険信号!大阪市西区でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。

毎日寒い日が続いています。暖房は必須です。
暖房器具は床暖房やストーブもありますがエアコンの暖房を使われている方も多いかと思います。ですがそのエアコンは最近クリーニングされましたでしょうか?今回紹介するエアコンクリーニングは暖房を使う際にルーバー(風向きを調節する羽部分)に黒いカビが生えているのをお客様が見つけたので気になってクリーニングを申し込まれたそうです。

クリーニングしたエアコンは富士通製お掃除機能付きエアコンのAS-S28A-W、2011年製のノクリアSシリーズ、10畳用のエアコンです。

それではエアコンの状態を確認していきます。
まずはお客様が気にされているルーバー部分から見ていきます。



たしかに黒いカビが点々と生えてしまっています。

分解してエアコン内部の状態も確認していきます。

まずは取り外したルーバーから見ていきます。



取り外して見てみるとかなりたくさんのカビが生えているのがわかりました。

次は全体カバー、お掃除機能のユニットを取り外してアルミフィンを剥き出しにした写真です。



このアルミフィンはエアコンの冷暖房に関わる重要な部分であり、アルミフィンの隙間を空気が通り抜ける時に空気を温めたり冷やしたりする事で温風や冷風がエアコンから出てくるようになります。ですが、写真のようにアルミフィンの隙間がホコリなどの汚れで詰まってしまっているとエアコンに吸い込まれた空気がスムーズにアルミフィンの隙間を通り抜けれなくなります。この様な状態だとエアコンから吹き出してくる風が弱くなってしまいます。さらにアルミフィンが空気と触れる面積も少なくなるので空気を温めたり冷やしたりしにくくなるので冷暖房の効きが悪くなってしまいます。

お次は送風ファン部分を見ていきます。



送風ファンにカビとホコリの固まったものがこびりついていました。奥の方にはカビも見られます。

ではそれぞれエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタムした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄していきます。

洗浄後の写真がこちらです。

アルミフィン



アルミフィンの隙間に詰まってしまっていた埃などの汚れがバッチリ取り除かれました。

送風ファン部分



こちらもカビ、ホコリがなくなりピカピカです。

そして、こちらが洗浄の際にエアコンから出てきた汚水です。



真っ黒な汚水がエアコンから出てきました。

この汚水を見てお客様は
『汚れているとは思っていたけど、ここまで汚れてるとは思っていなかった』とびっくりされていました。

エアコンは全体がカバーで覆われているので見た目以上にエアコン内部でカビが大繁殖していて汚れてしまっている事が多々あります。
そもそもなぜエアコンにカビが生えてしまうのかというと、夏の冷房使用時にエアコンは冷風を出す為にエアコン内部で空気を急激に冷やしています。この冷却する時に水滴が発生します。水自体はドレンホースを通して屋外に排出されますが湿気はエアコン内部にとどまってしまい、この湿気が原因となってエアコン内部にカビが生えてしまうのです。冷房の使用頻度が高いエアコンはエアコン内部に湿気が止まっている時間も長くなるのでより多くのカビが生えてしまいます。
そしてカビが生えたままのエアコンを使い続けるとエアコンからお部屋にカビをばら撒いてしまいます。このカビを吸い込んでしまうと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合もあります。
ですのでエアコンは見た目の状態にかかわらず冷房の使用頻度に合わせて定期的にメンテナンスとしてクリーニングしていただく事を強くお勧めしています。
クリーニングの目安としてはリビングなどに設置している使用頻度の高いエアコンは1年に1回はクリーニングしていただく事をお勧めします。又、使用頻度が低いエアコンの場合でも3〜4年に1回はクリーニングをしていただいた方が良いです。

ちなみに、クリーニングの際にエアコンのカビを生えなくする方法はないか、とよく質問を頂きます。たしかにカビが生えなくなるならクリーニングもしなくて済みますよね。ですが残念なことにエアコンのカビを生えなくする方法は現在存在しません。カビの生える原因を説明した時にもお話ししましたが、エアコンは冷房運転をする時お部屋から吸い込んだ空気をエアコン内部で急激に冷やすことで冷風が出てくるのですが、この空気を冷却する際にエアコン内部で水滴と湿気が必ず発生しています。冷房時に発生する水滴と湿気がカビの原因となる為エアコンの構造上カビの発生は止める事ができないのです。
ですが、カビの生える量を少なくする方法はいくつか存在します。

1つは冷房を使用した後はエアコンの内部を乾かす事です。比較的新しいエアコンは冷房を切った後しばらく生温い風が出てくると思いますがこれは内部クリーン運転(メーカーによって若干名称が異なります)と呼ばれる機能で冷房でエアコン内部に発生した水滴を送風運転で乾かしカビの発生する時間を少しでも短くする機能なのです。エアコンを止めたのにまだ動いている、と止めてしまう方も多いのですが出来るだけ自動的に止まるまで動かして頂いた方がカビの発生する量を抑えることが出来ます。
2つ目は防カビコーティングをしていただくことです。エアコン内部は非常にカビの生えやすい場所ですが、今回のようにクリーニングでキレイにした後にエアコン内部をコーティングする事でカビの生えにくい環境にする事が出来ます。この防カビのコーティングですがプロコートでは赤ちゃんやペット達に影響の無い安全高級な物を使用しておりますのでお気軽にご相談下さい。

又、エアコンをクリーニングするとしたら1年のどの時期にクリーニングするのがいいかともよく質問を頂きます。これに関してはエアコンの使い方によって若干変わってきます。まず冷房だけでなく暖房もよく使うエアコンの場合はクリーニングのベストの時期は冷房を使い終わって暖房を使うまでの時期の秋になります。実はエアコンは冷房を使う際はカビが内部で生えてしまいます。ですが、暖房に関してはカビの原因になる水滴が基本的に発生しません。ですので、夏に生えてしまったカビを秋にクリーニングする事で次の夏に冷房を使い始めるまでカビが無い綺麗な状態で使う事ができます。次にエアコンは夏の冷房だけ使うという場合は冷房を使い終わってから次に冷房を使い始める夏までの間であればどの時期にクリーニングして頂いても大丈夫です。ですが、プロコートでクリーニングするのであれば冬の今の時期をお勧めします。
理由としてはまず予約の際にご希望の日時が取りやすいからです。エアコンクリーニングは夏前が注文が1番多く、この時期はクリーニングの注文を頂いてからお伺いまで1ヶ月以上お待ち頂くことも非常に多いです。ですが今の時期であればご注文から一週間以内にお伺いできたりと非常にスムーズにエアコンクリーニングをする事ができます。又、冬はキャンペーンをしている事も多いです。エアコンクリーニングの料金が通常料金よりもお得にクリーニングすることができます。
もしお家のエアコンがしばらくクリーニングしていないのであれば、お得なこの機会にクリーニングしてみてはいかがでしょうか。

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