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2020/02/18エアコン
見た目がキレイなエアコンも内部はカビだらけかもしれません。大阪市阿倍野区でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。
今回は大阪市阿倍野区で最近施工したエアコンのクリーニングを紹介していきます。

クリーニングしたエアコンは三菱製お掃除機能付きエアコン『霧ヶ峰Zシリーズ』のMSZ-ZW6317S-W、2017年製のエアコンです。
約3年前に製造された比較的新しいエアコンですが使用時ににおいが出るのでクリーニングして欲しいとお客様からご依頼がありました。
1年で1番寒い今の時期に暖房は必須ですが、エアコンの暖房を使うたびに匂いが出るのはかなり辛いです。

まずは分解前にエアコン全体を見た感想ですが、まだ3年目のエアコンなので見た目は綺麗でした。ですがエアコンの汚れ具合は見た目が綺麗なのはあまり当てになりません。動作確認で暖房運転を行った時もにおいが出てきていたことから内部は結構汚れていそうです。

では分解してエアコン内部の状態を確認していきます。

全体を覆っているカバー類、お掃除機能のユニットなどを取り外し送風ファン部分を剥き出しにした写真がこちらです。



ファン部分にカビがこびりついていました。

次はドレンパンを見ていきます。



カビ、そして雑菌が繁殖したあとが見られます。
このドレンパンと呼ばれる部品はエアコン内で
発生した水滴を受け止める水受け皿の役目を果たす重要な部品です。夏場に冷房を使うとエアコンから出ているドレンホースと呼ばれる部分から水が流れ出てくるのですがこの水がドレンパンで受け止めているエアコン内で発生した水滴です。ドレンパンは冷房時に水に触れる部分なのでエアコン内でもカビの生えやすい部品の1つになります。このドレンパンの状態は取り外さないと汚れの状態などを確認できず綺麗にするのも難しい部分なのですが、殆どのクリーニング業者はドレンパンを取り外さずにエアコンクリーニングを行います。というのもドレンパンの取り外し洗浄は特殊分解洗浄で高い技術と知識が必要となるからです。メーカーや型番、設置状況によって取り外し手順が違いますし、もし取り外せても正しく取り付けが出来ないとエアコンからの水漏れが起こったりとリスクが有るからです。又、ドレンパンを取り外す分ドレンパンを取り外さない場合に比べてると分解、組み立てに時間がかかります。このような理由からドレンパンを取り外さないクリーニング業者が多いのです。ですが、プロコートでは徹底洗浄に拘っており、ドレンパンに汚れを残さないためにドレンパンが取り外し可能なエアコンは取り外しての洗浄をさせて頂いております。

では、それぞれエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタムした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄をしていきます。

洗浄後の写真がこちらです。

送風ファン部分



ドレンパン



カビや雑菌が取り除かれてピカピカになりました。

そして、こちらがクリーニングの際にエアコン本体から出てきた汚水です。



かなり黒い汚水が出てきました。

クリーニング後はお客様が気にされていたにおいも出なくなりました。
エアコンの内部の状態、そしてクリーニングした事でにおいがなくなった点からも原因はエアコン内部のカビなどの汚れであったと考えられます。

今回クリーニングしたエアコンですが見た目はキレイでしたが内部はカビなどでかなり汚れていました。
そもそもなぜエアコン内部にカビが生えるかですが、エアコンは冷房を使用する際お部屋の空気をエアコン内に取り込み内部で冷却し送風口から冷風を出しています。この空気を冷却する際にエアコン内部では水滴が発生しています。この水滴がカビの原因となっているのです。そして、エアコンは冷房を使用する時間が長くなるとその分エアコン内部に結露がついている時間が長くなり、より多くのカビが生えてしまいます。さらにエアコンは全体がカバーに覆われている為、内部が汚れているかどうか確認しづらくなっているので、見た目がキレイなエアコンでも内部はカビだらけということもあるのです。そして、エアコンが汚れているのに気付くのは大抵がにおいが出てくるようになったり効きが悪くなったりとトラブルが出てからだったりします。
さらに、カビが生えたままのエアコンを使うとエアコンから部屋中にカビをばら撒いている状態となります。そのカビを吸い込むと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合があります。
ですのでエアコンは使用頻度に合わせて定期的にメンテナンスとしてクリーニングしていただく事を強くお勧めしています。
クリーニングの目安としては使用頻度の高いエアコンは1年に1回はクリーニングしていただく事をお勧めします。又、使用頻度が低いエアコンの場合でも3〜4年に1回はクリーニングをしていただいた方が良いです。

ちなみに、クリーニングの際にエアコンのカビが生えなくする方法はないのかとよく質問を頂きます。たしかにカビが生えなくなるならクリーニングもしなくて済みますよね。ですが残念なことにエアコンのカビを生えなくする方法はありません。というのもエアコンは冷房運転をする時お部屋から吸い込んだ空気をエアコン内部で急激に冷やすことで冷風が出てくるのですが、この空気を冷却する際にエアコン内部で水滴が必ず発生しています。この水滴がカビの原因となる為エアコンの構造上カビの発生は止める事ができないのです。
ですが、カビの生える量を少なくする方法は存在します。
1つは冷房を使用した後はエアコンの内部を乾かす事です。比較的新しいエアコンは冷房を切った後しばらく生温い風が出てくると思いますがこれは内部クリーン運転(メーカーによって若干名称が異なります)と呼ばれる機能で冷房でエアコン内部に発生した水滴を送風運転で乾かしカビの発生する時間を少しでも短くする機能なのです。エアコンを止めたのにまだ動いている、と止めてしまう方も多いのですが出来るだけ自動的に止まるまで動かして頂いた方がカビの発生する量を抑えることが出来ます。
2つ目は防カビコーティングをしていただくことです。エアコン内部は非常にカビの生えやすい場所ですが、今回のようにクリーニングでキレイにした後にエアコン内部をコーティングする事でカビの生えにくい環境にする事が出来ます。この防カビのコーティングですがプロコートでは赤ちゃんやペット達に影響の無い安全高級な物を使用しておりますのでお気軽にご相談下さい。

エアコンをクリーニングするとしたら1年のどの時期にクリーニングするとよいかという質問もよく頂きます。クリーニングのベストの時期はエアコンの使い方によって若干変わってきます。冷房だけでなく暖房もよく使うエアコンの場合はクリーニングのベストの時期は冷房を使い終わって暖房を使うまでの時期の秋になります。実はエアコンは冷房を使う際はカビが内部で生えてしまいますが暖房に関してはカビの原因になる水滴が基本的に発生しません。ですので、夏に生えてしまったカビを秋にクリーニングする事で次の夏に冷房を使い始めるまでカビが無い綺麗な状態で使う事ができます。次にエアコンは夏の冷房だけ使うという場合は冷房を使い終わってから次に冷房を使い始める夏までの間であればどの時期にクリーニングして頂いても大丈夫です。ですが、プロコートでクリーニングするのであればちょうど今、冬の時期をお勧めします。
理由としてはまず予約の際にご希望の日時が取りやすいからです。エアコンクリーニングは夏前が注文が1番多く、この時期はクリーニングのお伺いまで1ヶ月以上お待ち頂くことも非常に多いです。ですが今の時期であればご注文から一週間以内にお伺いできたりと非常にスムーズにエアコンクリーニングをする事ができます。又、冬のキャンペーンをしている事も多いので通常料金よりもお得にクリーニングできる可能性が高いからです。
定期的にクリーニングして気持ちよく安全にエアコンをお使いください。

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