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2020/02/12エアコン
よく使うエアコンはしっかりお手入れを!兵庫県西宮市でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。
今回は最近のエアコンクリーニングを紹介させて頂きます。

クリーニングしたエアコンは富士通製お掃除機能付きエアコンAS-R56E2W、2016年製のRシリーズと言われる18畳用のエアコンです。

こちらのエアコンですが暖房を使う時ににおいが出るのが気になるとのことでクリーニングの依頼を頂きました。このエアコンはリビングに設置しているのですが暖房を使うたびににおいが出るのでは安心して使えません。

まずは分解前の全体像です。



電源を入れて風の吹き出し口を見てみます。



見た目はキレイそうですが、やはりお客様の言われる通り暖房の風が出てくるとにおいが出てきました。

ではにおいの原因を調べながらエアコンを分解して内部の状態を確認していきます。

カバー、お掃除機能のユニットなどを取り外してアルミフィンを剥き出し状態にした写真です。



このアルミフィンはエアコンの冷暖房に関わる重要な部分で、このアルミフィンの隙間を空気が通り抜ける時に空気を温めたり冷やしたりする事で温風や冷風がエアコンから出てくるようになります。ですが、写真のようにアルミフィンの隙間がホコリなどの汚れで詰まってしまっているとエアコンに吸い込まれた空気がスムーズにアルミフィンの隙間を通り抜けれなくなります。この様な状態だとエアコンから吹き出してくる風が弱くなってしまいます。さらにアルミフィンが空気と触れる面積も少なくなるので空気を温めたり冷やしたりしにくくなるので冷暖房の効きが悪くなってしまいます。

お次は送風ファン部分を見ていきます。



送風ファンだけでなく、奥の方まで黒いカビが生えてしまっていました。

この様にエアコンは見た目がキレイそうに見えても内部はカビだらけになっている事が多々あります。
そもそもなぜエアコンにカビが生えてしまうのかというと、夏の冷房使用時にエアコンは冷風を出す為にエアコン内部で空気を急激に冷やしています。この冷却する時に水滴が発生します。水自体はドレンホースを通して屋外に排出されますが湿気はエアコン内部にとどまってしまい、この湿気が原因となってエアコン内部にカビが生えてしまうのです。冷房の使用頻度が高いエアコンはエアコン内部に湿気が止まっている時間も長くなるのでより多くのカビが生えてしまいます。そして、カビが生えたままのエアコンを使い続けるとエアコンからお部屋にカビをばら撒いてしまいます。このカビを吸い込んでしまうと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合もあります。

では、それぞれエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタムされた高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄していきます。

洗浄後の写真がこちらです。

アルミフィン



アルミフィンの隙間に詰まっていたホコリがキレイに取り除かれました。

送風ファン部分



奥の方まで生えていた黒カビがなくなってピカピカです。

そして、こちらが洗浄の際にエアコン本体から出てきた汚水です。



真っ黒な汚水が大量にエアコンから出てきました。
クリーニング後はお客様が悩まれていた嫌なにおいも出なくなりお客様のお悩み解決です!

分解した際のエアコン内部の状態、クリーニングした事でにおいが出なくなった事からもエアコンから出ていたにおいはエアコン内部の汚れ、特にカビが原因だと考えられます。
そうなるとカビが生えない様にすれば良いと皆さん思われますが残念なことに冷房を使う以上はエアコンの構造上カビを生えなくする事は不可能なのです。
ですがカビを生えにくくする方法はあります。
その方法の1つが『冷房を使用した後はエアコンの内部を乾かす』事です。比較的新しいエアコンは冷房を切った後しばらく生温い風が出てくると思います。これは内部クリーン運転と呼ばれる機能で冷房でエアコン内部に発生した水滴を送風運転で乾かしカビの発生する時間を少しでも短くする機能なのです。エアコンを止めたのにまだ動いている、と止めてしまう方も多いのですが出来るだけ自動的に止まるまで動かして頂いた方がカビの発生する量を抑えることが出来ます。
2つ目は『防カビコーティング』をしていただくことです。エアコン内部は非常にカビの生えやすい場所ですが、今回のようにクリーニングでキレイにした後にエアコン内部をコーティングする事でカビの生えにくい環境にする事が出来ます。この防カビのコーティングですがプロコートでは赤ちゃんやペット達に影響の無い安全高級な物を使用しておりますのでお気軽にごそうだんください。

エアコンはカビを生えにくくする事も大切ですが定期的なクリーニングも必要です。ですがクリーニングの判断はエアコン自体がカバーに覆われている関係上見た目で判断するのは難しいです。では、なにをクリーニングの目安にすれば良いかと言うと夏場の冷房の使用頻度を目安にするのが1番良いです。リビングなどに設置している使用頻度の高いエアコンの場合は1年に1回の目安でクリーニングする事をお勧めしています。使用頻度の低いエアコンであれば3〜4年に1度のクリーニングが目安になります。
又、エアコンをクリーニングするとしたら1年のどの時期にクリーニングするのがいいかですがこれはエアコンの使い方によって若干変わってきます。まず冷房だけでなく暖房もよく使うエアコンの場合はクリーニングのベストの時期は冷房を使い終わって暖房を使うまでの時期の秋になります。実はエアコンは冷房を使う際はカビが内部で生えてしまいますが暖房に関してはカビの原因になる水滴が基本的に発生しません。ですので、夏に生えてしまったカビを秋にクリーニングする事で次の夏に冷房を使い始めるまでカビが無い綺麗な状態で使う事ができます。次にエアコンは夏の冷房だけ使うという場合は冷房を使い終わってから次に冷房を使い始める夏までの間であればどの時期にクリーニングして頂いても大丈夫です。ですが、プロコートでクリーニングするのであればあえて今の時期をお勧めします。
理由としてはまず予約の際にご希望の日時が取りやすいからです。エアコンクリーニングは夏前が注文が1番多く、この時期はクリーニングのお伺いまで1ヶ月以上お待ち頂くことも非常に多いです。ですが今の時期であればご注文から一週間以内にお伺いできたりと非常にスムーズにエアコンクリーニングをする事ができます。又、冬のキャンペーンをしている事も多いので通常料金よりもお得にクリーニングできる可能性が高いからです。

今回はカビが原因でエアコンからにおいが出ていましたがカビ以外でもエアコンからにおいが出で来ることがあります。コレはクリーニング直後のエアコンや購入したての新品のエアコンでもある条件が揃うとにおいが出てしまう場合があります。その条件とはエアコン内部が生乾き状態の時になります。主に冷房を使用している時に部屋が十分に冷えてくるとエアコンは部屋が冷えすぎないように冷房と送風を繰り返して温度調節をするのですがこの送風運転の時にエアコン内部の水が生乾き状態になり、生乾きの独特なにおいが出る場合があります。このにおいが気になる場合は設定温度を下げる事でにおいが落ち着きます。

エアコンはクリーニングをせずに使いつづけていると今回のようににおいが出てきたりとトラブルが発生することがあります。是非定期的にクリーニングをして気持ちよくお使いください。

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