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2020/02/11エアコン
エアコンはクリーニングしないとカビだらけになります!大阪府泉大津市でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。
今回も最近施工したエアコンのクリーニングを紹介していきます。

クリーニングしたエアコンはパナソニック製スタンダードエアコンのCS-282CF-W、2012年製の10畳用のエアコンです。ちなみにクリーニングは今回が初めてとの事です。

全体はこのような感じです。



パッとみた限りではキレイに見えます。

お客様はこちらのエアコンを寝室に設置されていて、最近効きが悪くなってきている事でお悩みのようです。又エアコン使用時にはにおいも出ているようです。

1年で1番寒い今の時期に暖房が効かないのはかなりつらいです。さらに寝室のエアコンでにおいが出ていては気になって寝つけません。

お客様のお悩みの原因を調べながらエアコンを分解して内部の状態を確認していきます。


まずは前面のカバーを取り外します。
このカバーを外すとフィルターが出てくるのですが、



写真のように大量のホコリでフィルターの目が詰まってしまってきました。

次は全体のカバーを取り外してアルミフィンを剥き出しにします。



アルミフィンの状態を見るとアルミの隙間の部分が大量のホコリで埋まってしまっている部分が見られました。
アルミフィンはエアコンの冷暖房に関わる重要な部分です。このアルミフィンの隙間を空気が通り抜ける時に空気を温めたり冷やしたりする事で温風や冷風がエアコンから出てくるようになります。ですが、写真のようにアルミフィンの隙間がホコリでなどで詰まってしまっているとエアコンに吸い込まれた空気がスムーズにアルミフィンの隙間を通り抜けれなくなります。この様な状態だとエアコンから吹き出してくる風が弱くなってしまいます。さらにアルミフィンが空気と触れる面積も少なくなるので空気を温めたり冷やしたりしにくくなるので冷暖房の効きが悪くなってしまいます。

では次は送風ファン部分を見ていきます。



全体的にカビで真っ黒です。
ファンにはカビとホコリが固まったものもこびりついています。

お次は取り外したドレンパンを見ていきます。



やはりドレンパンもカビだらけになっていました。
このドレンパンと呼ばれる部品はエアコン内で
発生した水滴を受け止める水受け皿の役目を果たす重要な部品です。夏場に冷房を使うとエアコンから出ているドレンホースと呼ばれる部分から水が流れ出てくるのですがこの水がドレンパンで受け止めているエアコン内で発生した水滴です。ドレンパンは冷房時に水に触れる部分なのでエアコン内でもカビの生えやすい部品の1つになります。このドレンパンの状態は取り外さないと汚れの状態などを確認できず綺麗にするのも難しい部分なのですが、殆どのクリーニング業者はドレンパンを取り外さずにエアコンクリーニングを行います。というのもドレンパンの取り外し洗浄は特殊分解洗浄で高い技術と知識が必要となるからです。メーカーや型番、設置状況によって取り外し手順が違いますし、もし取り外せても正しく取り付けが出来ないとエアコンからの水漏れが起こったりとリスクが有るからです。又、ドレンパンを取り外す分ドレンパンを取り外さない場合に比べてると分解、組み立てに時間がかかります。このような理由からドレンパンを取り外さないクリーニング業者が多いのです。ですが、プロコートでは徹底洗浄に拘っており、ドレンパンに汚れを残さないためにドレンパンが取り外し可能なエアコンは取り外しての洗浄をさせて頂いております。

では、それぞれエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタムした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄をしていきます。

洗浄後の写真がこちらです。

送風ファン部分



奥の方まで生えていた黒いカビやファンにこびりついていたカビとホコリの固まったものもスッキリ取り除かれました。

ドレンパン



多少変色はありましたがカビがしっかり取り除かれてキレイになりました。

そして、こちらが洗浄の際にエアコンから出てきた汚水です。



真っ黒な汚水が大量にエアコンから出てきました。これだけエアコンが汚れていた証拠です。
見た目がキレイだっただけにお客様もかなり驚かれていました。


コレでエアコンはバッチリピカピカ!
組み立て後は暖房の暖かい風もしっかりと出るようになり効きも回復!もちろんにおいも出なくなりお客様のお悩みの解決です!

今回お客様が悩まれていた『効きが悪い』『におい』ですが、効きに関してはフィルターの大量に溜まっていたホコリにより空気が正常に循環できなくなっていた点、アルミフィンが汚れて熱交換効率が低下していた事が原因だと考えられます。においに関してはエアコン内部全体に生えていた黒いカビが原因です。

カビの生えたままのエアコンを使い続けているとくさいにおいが出るだけでなく、エアコン内のカビが送風口から部屋にばらまかれてしまいます。カビは体内に吸い込んでしまうと『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまこともあります。さらに、エアコンは全体がカバーで覆われているのでエアコンが汚れている事に見た目ではなかなか気づけません。それこそ『エアコンの効きが悪くなった』、『エアコンから出てくる風が臭い』などのトラブルが起こったり、ぱっと見たとき判るほど風の吹き出し口にカビが生えてしまって初めてエアコンのクリーニングを申し込む方がほとんどです。つまり、トラブルが起こるまではエアコンのカビに気付かずに使用してしまっている場合が非常に多いのです。ですのでエアコンの見た目のキレイさやトラブルが起こってからクリーニングが必要かを判断するのではなく『エアコンの使用頻度に合わせた定期的なクリーニング』をお勧めしています。クリーニングの目安としてはよく使うエアコンの場合は1年に1回のクリーニングが目安となってきます。使用頻度の低いエアコンの場合は3〜4年に1回を目安にエアコンのクリーニングをしてあげてください。

クリーニングの際によく『エアコンにカビを生えなくする方法はないのか』とよく効かれます。ですが、エアコン内部にカビを生えなくする事は不可能です。というのもドレンパンの説明でも言いましたがエアコンは冷房を使うと内部に必ず水滴が発生してしまいます。この水滴がカビの原因になってしまうのでエアコンを使用する以上はの構造上カビの発生は止めることができないのです。
ですがカビを生えにくくする方法はあります。
その方法の1つが冷房を使用した後はエアコンの内部を乾かす事です。比較的新しいエアコンは冷房を切った後しばらく生温い風が出てくると思います。これは内部クリーン運転と呼ばれる機能で冷房でエアコン内部に発生した水滴を送風運転で乾かしカビの発生する時間を少しでも短くする機能なのです。エアコンを止めたのにまだ動いている、と止めてしまう方も多いのですが出来るだけ自動的に止まるまで動かして頂いた方がカビの発生する量を抑えることが出来ます。
2つ目は防カビコーティングをしていただくことです。エアコン内部は非常にカビの生えやすい場所ですが、今回のようにクリーニングでキレイにした後にエアコン内部をコーティングする事でカビの生えにくい環境にする事が出来ます。この防カビのコーティングですがプロコートでは赤ちゃんやペット達に影響の無い安全高級な物を使用しておりますのでお気軽にご相談ください。


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