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2020/02/07エアコン
エアコンのトラブルはクリーニングで解決!兵庫県尼崎市でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。
今回も最近ご注文頂いたクリーニングの紹介をさせて頂きます。

紹介するクリーニングはダイキン製スタンダードエアコンのクリーニングです。型番はF25GTNS-W、2006年製のエアコンです。

こちらのエアコンですが暖房をつけても効きが悪いとの事です。目につく部分には黒いカビらしきもの、それ以外にもにおいも出るので今回クリーニングを申し込まれたそうです。
今は1年の中でも1番寒い時期、この時期にエアコンの暖房の効きが悪いのは辛いです。

まずは分解前のエアコンの状態を見ていきます。

エアコン全体



ぱっと見た感じではキレイそうですが、、、



電源を入れると、ルーバー(風向きを調節する羽部分)の内側がカビだらけになっていました。目につくところだけに非常に気になります。

では、エアコンの効きの悪化、においそれぞれの原因を調べながらエアコンを分解し内部の状態を確認していきます。

まずは前面カバーを取り外します。



ホコリで中のフィルターの目が詰まってしまっていました。

ルーバーも取り外してよく見える様にすると、



真っ黒です。



こちらは左右の風向きを調節するルーバーですがこちらもカビで黒くなってしまっていました。

全体カバーも取り外して送風ファン部分を確認します。



奥の方まで点々と黒カビが生えています。
ファンにも大量のカビとホコリがこびりついているのが見られます。

エアコンは冷房を使うとエアコン内部に水滴が発生する関係上非常にカビが生えやすい場所です。そして、冷房の使用頻度が高ければ高いほどより多くのカビがはえてしまいます。カビが生えたままのエアコンを使うとエアコンからお部屋にカビをばら撒いてしまいます。このカビを吸い込んでしまうと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合もあります。

ではそれぞれエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタムした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄していきます。

洗浄後の写真がこちらです。

フィルター



クリーニング前はホコリで向こう側が見えないくらい白くなっていたフィルターもキレイになりバッチリ向こう側が見得る様になりました。

ルーバー





上下用、左右用共に黒いカビがなくなりピカピカです。

送風ファン部分



奥の方まで生えていた黒カビがすっきりなくなりました。ファンにこびりついていたカビとホコリも取り除かれました。

そして、こちらが今回クリーニングでエアコンから出てきた汚水です。



真っ黒な汚水が大量にエアコンから出てきました。

クリーニング後はエアコン効きはバッチリ復活!クリーニング前に出ていた嫌なにおいもなくなりました。お客様のお悩み解決です。

今回お客様が悩まれていたにおいですか、エアコン内部の状態やクリーニングした事でにおいが出なくなったことからもエアコン内部の汚れ、特にカビが原因であったと考えられます。
じゃあエアコン内部にカビを生えなくすれば良いと皆さん考えられると思いますが実はエアコン内部にカビを生えなくする事は不可能なのです。というのもドレンパンの説明でも言いましたがエアコンは冷房を使うと内部に必ず水滴が発生してしまいます。この水滴がカビの原因になってしまうのでエアコンを使用する以上はの構造上カビの発生は止めることができないのです。
ですがカビを生えにくくする方法はあります。
その方法の1つが冷房を使用した後はエアコンの内部を乾かす事です。比較的新しいエアコンは冷房を切った後しばらく生温い風が出てくると思います。これは内部クリーン運転と呼ばれる機能で冷房でエアコン内部に発生した水滴を送風運転で乾かしカビの発生する時間を少しでも短くする機能なのです。エアコンを止めたのにまだ動いている、と止めてしまう方も多いのですが出来るだけ自動的に止まるまで動かして頂いた方がカビの発生する量を抑えることが出来ます。
2つ目は防カビコーティングをしていただくことです。エアコン内部は非常にカビの生えやすい場所ですが、今回のようにクリーニングでキレイにした後にエアコン内部をコーティングする事でカビの生えにくい環境にする事が出来ます。この防カビのコーティングですがプロコートでは赤ちゃんやペット達に影響の無い安全高級な物を使用しておりますのでお気軽にご相談ください。

又、もう一つのお悩みの効きが悪かった点もエアコン内部の汚れが原因でした。フィルターがホコリなどでフィルターの目が詰まってしまうとエアコンは正しく空気を内部に取り込めなくなります。この様な状態だと機器も悪くなりやすいです。お掃除機能の付いているエアコンは自動的にフィルターのホコリはお掃除してくれますがスタンダードタイプのエアコンの場合はフィルターのお掃除が必要です。このフィルターのお掃除は大体2〜3週間に1回が目安になります。全面のカバーを開けて掃除機などでホコリを取り除いてあげて下さい。


又、今回クリーニングしたエアコンは2006年製と製造から14年経過したエアコンでした。この様な製造から10年以上経過したエアコンはクリーニング業者によっては洗浄を断られる事があります。理由は様々ありますが主な理由として『メーカーに予備の部品が無い』、『年数による経年劣化』が理由となります。
皆さんはエアコンの下の面に貼っているシールをよく見たことはありますか?エアコンのシールにはそのエアコンの型番、製造年などの情報、注意書きが書かれています。その中にメーカー毎に若干表記の差はありますが『設計上の標準使用期間』についてこの様に表記されています。

『設計上の標準使用期間』10年
設計上の標準使用期間を超えてお使いいただいた場合は経年劣化による発火、けが等の事故に至る恐れがあります。

と、少し不安になる様な事が書かれています。
そもそもエアコンを製造しているメーカーはエアコンの使用期間を10年と設定して製造をしています。
つまりエアコンの寿命は10年でそれ以上使う場合はお客様の責任においてお使いくださいという事なんです。
ですが10年以上使用されているエアコンはたくさん存在します。
実際にプロコートでは10年以上経過したエアコン、中には20年前のエアコンのクリーニングのお申し込みもあります。そして常にトラブルを起こさない様に細心の注意を払いクリーニングをさせて頂いてます。ですが、年数の経っているエアコンは電源のコンセントを抜きさしするだけのちょっとしたきっかけでも経年劣化の影響で故障してしまうケースが有ります。年数の経過が長いほど経年劣化している箇所、劣化具合も多くなるので故障のリスクが高まります
そしてエアコンには『エアコンが故障した時に修理する為の部品の最低保有期間』というものがあります。この期間がエアコンが製造されてから10年となります。この部品の最低保有期間を過ぎてしまうと修理部品が無くなってしまうのでメーカーでも修理ができなくなってしまうのです。この様な『経年劣化によって故障するリスクが高い』、『修理用の部品が無いので万が一故障した際に修理出来ない』という理由から製造されてから10年以上経過しているエアコンはクリーニングを断られてしまう事があるのです。
プロコートでは製造か、10年以上経過したエアコンもクリーニングは可能です。ですが10年以上経過しているエアコンは特に故障のリスクが高い点、万が一の際に修理対応が出来ないので保障が出来ない点をご了承いただいた上でお申し込み頂きますよう宜しくお願いいたします。

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