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2020/02/06エアコン
1年経つとエアコンはこれだけ汚れます!大阪府大東市でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です!
今回も最近施工したエアコンクリーニングを紹介していきます。

クリーニングしたエアコンはダイキン製スタンダードエアコンのF56GTNP-W、2006年製のエアコンです。こちらのエアコンですが実は1年前にプロコートでクリーニングをさせて頂いたエアコンです。リビングに設置してあるよく使うエアコンなので定期的なクリーニングとして今回ご注文を頂きました。

では、早速分解前にルーバー(風の向きを調節する羽の部分)の状態を見ていきます。



写真に写っている黒い点々はカビです。
1年前ピカピカに洗浄させて頂いたルーバーもよく使うエアコンの場合は1年でこのようにカビが生えてしまいます。

取り外してもっとよく見てみると



かなりカビだらけになってしまっていました。

今見てもらったルーバーは風の上下を調節するルーバーですが、この奥には左右の風向きを調節するルーバーがあります。そのルーバーも取り外して確認していきます。



やはりこちらも黒いカビだらけになってしまっていました。

エアコン全体を覆っているカバーを取り外して送風ファン部分も確認していきます。



ファン部分にはカビとホコリの塊がこびりついていました。

それぞれエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタムした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄していきます。

洗浄後の写真がこちらです。

ルーバー類



送風ファン部分



それぞれの部品についていたカビやホコリが取り除かれてピカピカになりました。

そして、こちらが洗浄の際にエアコンから出てきた汚水です。



暗く濁った汚水が大量に出てきました。

最初にも説明しましたが使用頻度の高いエアコンですと1年でもこれだけのカビがエアコン内に生えてしまいます。
そもそもエアコン内部になぜカビが生えてしまうかと言うと、エアコンは冷房を使用する際お部屋の空気をエアコン内に取り込み内部で冷却し送風口から冷風を出しています。この空気を冷却する際にエアコン内部では水滴が発生しています。この水滴がカビの原因となっているのです。そして、エアコンは冷房を使用する時間が長くなるとその分エアコン内部に結露がついている時間が長くなり、より多くのカビが生えてしまいます。さらにエアコンは全体がカバーに覆われている為、内部が汚れているかどうか確認しづらくなっているので、見た目がキレイなエアコンでも内部はカビだらけということもあるのです。カビが生えたままのエアコンを使うとエアコンからお部屋にカビをばら撒いてしまい、そのカビを吸い込む事で『咳』がでるようになってり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合があります。
ですのでエアコンは使用頻度に合わせて定期的にメンテナンスとしてクリーニングしていただく事を強くお勧めしています。
今回紹介したようなリビングなどに設置している使用頻度の高いエアコンは1年に1回はクリーニングしていただく事をお勧めします。又、使用頻度が低いエアコンの場合でも3〜4年に1回はクリーニングをしていただいた方が良いです。

ちなみに、クリーニングの際に『エアコンのカビが生えなくする方法はないのか』とよく質問を頂きます。たしかにカビが生えなくなるならクリーニングもしなくて済みますよね。ですが残念なことにエアコンのカビを生えなくする方法はありません。というのもエアコンは冷房運転をする時お部屋から吸い込んだ空気をエアコン内部で急激に冷やすことで冷風が出てくるのですが、この空気を冷却する際にエアコン内部で水滴が必ず発生しています。この水滴がカビの原因となる為エアコンの構造上カビの発生は止める事ができないのです。
ですが、カビの生える量を少なくする方法は存在します。
1つは『冷房を使用した後はエアコンの内部を乾かす』事です。比較的新しいエアコンは冷房を切った後しばらく生温い風が出てくると思いますがこれは内部クリーン運転(メーカーによって若干名称が異なります)と呼ばれる機能で冷房でエアコン内部に発生した水滴を送風運転で乾かしカビの発生する時間を少しでも短くする機能なのです。エアコンを止めたのにまだ動いている、と止めてしまう方も多いのですが出来るだけ自動的に止まるまで動かして頂いた方がカビの発生する量を抑えることが出来ます。
2つ目は『防カビコーティング』をしていただくことです。エアコン内部は非常にカビの生えやすい場所ですが、今回のようにクリーニングでキレイにした後にエアコン内部をコーティングする事でカビの生えにくい環境にする事が出来ます。この防カビのコーティングですがプロコートでは赤ちゃんやペット達に影響の無い安全高級な物を使用しておりますのでお気軽にごそうだんください。

又、今回クリーニングしたエアコンは2006年製と製造から14年経過したエアコンでした。この様な製造から10年以上経過したエアコンはクリーニング業者によっては洗浄を断られる事があります。理由は様々ありますが主な理由として『メーカーに予備の部品が無い』、『年数による経年劣化』が理由となります。
皆さんはエアコンの下の面に貼っているシールをよく見たことはありますか?エアコンのシールにはそのエアコンの型番、製造年などの情報、注意書きが書かれています。その中にメーカー毎に若干表記の差はありますが『設計上の標準使用期間』についてこの様に表記されています。

『設計上の標準使用期間』10年
設計上の標準使用期間を超えてお使いいただいた場合は経年劣化による発火、けが等の事故に至る恐れがあります。

と、少し不安になる様な事が書かれています。
そもそもエアコンを製造しているメーカーはエアコンの使用期間を10年と設定して製造をしています。
つまりエアコンの寿命は10年でそれ以上使う場合はお客様の責任においてお使いくださいという事なんです。
ですが10年以上使用されているエアコンはたくさん存在します。
実際にプロコートでは10年以上経過したエアコン、中には20年前のエアコンのクリーニングのお申し込みもあります。そして常にトラブルを起こさない様に細心の注意を払いクリーニングをさせて頂いてます。ですが、年数の経っているエアコンは電源のコンセントを抜きさしするだけのちょっとしたきっかけでも経年劣化の影響で故障してしまうケースが有ります。(年数が経過していればしているほど経年劣化している箇所、劣化具合も多くなるので故障のリスクが高まります)
そしてエアコンには『エアコンが故障した時に修理する為の部品の最低保有期間』というものがあります。この期間がエアコンが製造されてから10年となります。この部品の最低保有期間を過ぎてしまうと修理部品が無くなってしまうのでメーカーでも修理ができなくなってしまうのです。この様な『経年劣化によって故障するリスクが高い』、『修理用の部品が無いので万が一故障した際に修理出来ない』という理由から製造されてから10年以上経過しているエアコンはクリーニングを断られてしまう事があるのです。
プロコートでは製造か、10年以上経過したエアコンもクリーニングは可能です。ですが10年以上経過しているエアコンは特に故障のリスクが高い点、万が一の際に修理対応が出来ないので保障が出来ない点をご了承いただいた上でお申し込み頂きますよう宜しくお願いいたします。



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