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2020/01/08エアコン
見た目で判断は出来ません。エアコンは使えば使うほど汚れています。羽曳野市、堺市北区でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。

新年を迎えてからぐっと寒くなりました。寒いと暖房を使われているかと思いますが、お家では暖房は何を使われていますか?床暖房、ストーブなども使われているかと思いますが、エアコンの暖房を使っておられる方も多いかと思います。ちなみに、そのエアコンは最近クリーニングなどのメンテナンスはされましたか?
エアコンって全体がカバーで覆われているので気づきにくいですが意外と汚れているんです。

今回はそんなエアコンのクリーニングを何件かご紹介させて頂きます。

まず1件目は羽曳野市にお住まいのお客様からご依頼頂いたエアコンクリーニングです。
クリーニングしたエアコンはパナソニック製スタンダードエアコンのCS-25PFJ-W、2013年製のエアコンです。
こちらのお客様ですが、お伺いは実は2度目です。1度目は別のエアコンのクリーニングだったのですが、その時のエアコンの汚れを具合を見て心配になったので今回はリビングのエアコンクリーニングを申し込まれたようです。

クリーニングするエアコンは見た目はこんな感じです。


パッと見た限りではキレイそうですが、このエアコンはリビングに設置されていて、使用頻度も多めとの事などで恐らく内部はカビなどで汚れてそうです。

では分解して中の状態を確認していきます。

送風ファン部分



予想通り結構カビとホコリがこびりついていました。

ドレンパン



こちらもカビだらけです。

ドレンパンと呼ばれるこの部品はエアコン内で発生した水滴を受け止める水受け皿の役割を果たす部品です。そして、このドレンパンは特殊分解部品でほとんどのクリーニング業者は取り外さずにエアコンクリーニングする部品です。取り外さないで洗浄するとドレンパン部分にカビなどの汚れがどうしても残ってしまいます。プロコートでは徹底分解、徹底洗浄に拘っておりますのでドレンパンが取り外し可能なエアコンは全てドレンパンを取り外し洗浄を行なっています。

エアコンクリーニング専用の洗剤と高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄していきます。

洗浄後の写真がこちらです。

送風ファン部分



ドレンパン



黒いカビやホコリがなくなりバッチリキレイになりました。
そして、こちらはエアコン本体の洗浄で出てきた汚水です。



結構茶色い汚水が出てきました。これはエアコンの設置場所がリビングのキッチンに近い場所に設置しているので料理の時に出る油を含んだ空気によってエアコンにも油がついてしまっていたのが原因です。
ちなみに、エアコンクリーニングは夏場の冷房の使用頻度によってどれぐらいの期間でクリーニングすればよいかの目安の期間が変わります。
なぜエアコンクリーニングに冷房の使用頻度が関わってくるかと言うと、カビの原因は湿気なのですがエアコン内で水気が発生するタイミングというのが冷房を使用する時だからです。
冷房を使用するとエアコン内では空気を急激に冷却するのでエアコン内は結露発生し湿っている状態になります。そして冷房を多く使えば使うほどエアコン内が湿っている時間が長くなるのでその分多くのカビがエアコン内で発生するのです。ですので使用頻度の高いエアコンは1年に1回、使用頻度の低いエアコンであれば3〜4年に1回を目安にエアコンクリーニングをする事をオススメします。ですがこのような設置環境の場合は油の影響が多く出るので使用頻度による目安よりも短い期間でのクリーニングをお勧めします。


1件目はお掃除機能の無いスタンダードタイプのエアコンの紹介でした。では、お掃除機能付きのエアコンの場合はどの様になっているでしょうか?
2件目はお掃除機能付きのエアコンクリーニングをご紹介させて頂きます。
クリーニングしたエアコンはパナソニック製お掃除ロボ付きエアコンのCS-711CXR2-W、2011年製のエアコンです。こちらは堺市北区にお住まいのお客様からご依頼頂きました。

では分解してエアコン内部の状態を確認していきます。

送風ファン部分



ドレンパン



それぞれ黒いカビでお掃除機能の無いスタンダードタイプのエアコン同様に汚れてしまっていました。
エアコン内部のこの状況を見ていただくと『お掃除機能付きなのになぜ?』と言われる方いらっしゃいます。
そもそも、お掃除ロボ付きエアコンは名前にお掃除と付いているのでエアコン全体を自動でお掃除してくれるもの、だからスタンダードエアコンのようにクリーニングはしなくても大丈夫と思われている方が結構いらっしゃいます。ですが、メーカーや型番により内部の構造に違いはありますがお掃除機能とはフィルターをブラシで擦りホコリを取り除く機能であり、フィルターに付いているホコリ以外はスタンダードエアコンと同じようにカビが生えたりホコリが溜まってしまいます。
さらにお掃除ロボ付きエアコンも大きく分けると2種類に分けることができます。フィルターに付いたホコリを自動排出するタイプと、内部のダストボックスと呼ばれる部分にホコリを集めるタイプです。内部にダストボックスがあるタイプはこのダストボックスに溜まったホコリも定期的に取り除いてあげる必要が有ります。
このような事から、エアコンはお掃除ロボが付いているいないに関わらず定期的にメンテナンスとしてクリーニングが必要なものなのです。

ちなみに、お掃除機能が付いているものはスタンダードタイプと比べるとクリーニングの目安の期間に差はあるのかと言うと、実は差はありません。1件目のエアコンクリーニング紹介の際にお話ししたクリーニングの期間を目安にお掃除してあげて下さい。

では分解したエアコンを専用の洗剤と高圧洗浄機を使って洗浄していきます。

洗浄後の写真がこちらです。



クリーニングをする事で黒いカビやホコリが取り除かれてピカピカになりました!

又、クリーニングの際に『お家では出来るエアコンのお手入れ』をよく聞かれます。
お家で出来るお手入れ方法としては『フィルターのお掃除』があります。スタンダードタイプのエアコンはよく使う時期は2〜3週間に1度、掃除機などを使って表面のホコリを取り除いてあげて下さい。又、1年に1回水洗いをする事もお勧めします。水洗いする際はをゴシゴシ擦るとフィルターを痛めてしまいますので強く擦らないように洗ってあげて下さい。お掃除機能が付いているエアコンの場合はフィルター表面のホコリは機械がキレイにしてくれます。ですが内部にダストボックスが有るタイプは半年に1回ほどダストボックスをお掃除していただく事、そしてスタンダードタイプ同様に1年に1回はフィルターも水洗いして頂くことをお勧めします。

又、エアコン内にカビを生えなくする方法は無いかとの質問も多く頂きます。
結論から言うとエアコンの構造上『エアコン内にカビを生えなくする方法はありません』。ですがカビの生える量を少なくする方法は存在します。その方法とはカビの原因となる冷房使用時に発生した結露を早く乾燥させる事です。この方法に関しては比較的新しいエアコンでは冷房を切った後はしばらく生温い風が吹き出してくるかと思います。これはメーカーごとに名称に若干の違いはありますが内部クリーン運転と言われるもので冷房使用後にしばらくの間送風運転をする事で内部の結露を早く乾かしてカビの発生する時間を短くしているのです。

今回紹介したクリーニングの様に見た目はキレイそうに見えてもエアコン内部は意外と汚れてしまっています。定期的なクリーニングで是非エアコンを気持ちよくお使い下さい。

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