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2020/08/13エアコン
新しめのエアコンも油断大敵!吹田市でのエアコンクリーニングのご紹介!
こんにちは!
プロコートの村上です。
今回は吹田市でのエアコンクリーニングを紹介していきます。

クリーニングしたエアコンはパナソニック製お掃除機能付きエアコンのCS-406CXR-W、2016年製、14畳用のエアコンです。

こちらのお客様ですが、小さなお子様がいらっしゃるお家でエアコンのカビが気になるとの事で今回クリーニングを申し込まれたそうです。

では早速エアコンを分解して内部の状態を確認していきます。

エアコン全体を覆っているカバーやお掃除機能のユニットなどを取り外して送風ファン部分をむき出しにした状態がこちらです。



カビが奥の方まで大量に生えてしまっていました。

次はドレンパンの状態を確認していきます。



やはりこちらもカビだらけになってしまっていました。

このドレンパンはエアコン内で発生した水滴を受け止める水受け皿の役目を果たす重要な部品です。夏場に冷房を使うとエアコンから出ているドレンホースと呼ばれる部分から水が流れ出てくるのですがこの水がドレンパンで受け止めているエアコン内で発生した水滴です。ドレンパンは冷房時に水に触れる部分なのでエアコン内でもカビの生えやすい部品の1つになります。このドレンパンの状態は取り外さないと汚れの状態などを確認できず綺麗にするのも難しい部分なのですが、殆どのクリーニング業者はドレンパンを取り外さずにエアコンクリーニングを行います。というのもドレンパンの取り外し洗浄は特殊分解洗浄で高い技術と知識が必要となるからです。メーカーや型番、設置状況によって取り外し手順が違いますし、もし取り外せても正しく取り付けが出来ないとエアコンからの水漏れが起こるなどと分解取り外しにリスクが有るからです。又、ドレンパンを取り外す分ドレンパンを取り外さない場合に比べてると分解、組み立てに時間がかかります。このような理由からドレンパンを取り外さないクリーニング業者が多いのです。

プロコートでは徹底洗浄に拘っておりますのでドレンパンに汚れを残さないためにもドレンパンが取り外し可能なエアコンは取り外しての洗浄をさせて頂いております。

ではエアコンクリーニング専用の洗剤とエアコンクリーニング用にカスタマイズした高圧洗浄機を使って丁寧に洗浄をしていきます。

洗浄後の写真がこちらです。

送風ファン部分



ドレンパン



クリーニングでカビが取り除かれてバッチリキレイになりました!
これで安心してエアコンを使えますね!

ちなみに、こちらが洗浄の際にエアコンから出てきた汚水になります。



真っ黒な汚水が大量に出てきました。


今回紹介したエアコンの内部には大量のカビが生えていましたがエアコンにカビが生える原因は何かご存知でしょうか?エアコンのカビの原因は冷房に使う冷房です。冷房を使うとエアコン内部で空気を急減に冷やす過程で発生する水滴です。この水滴自体は外に排出されるのですが湿気はエアコン内部にのこってしまいます。エアコンは全体がカバーに覆われているので湿気はエアコン内部に長時間止まってしまいカビが生えてしまうのです。
エアコンは全体がカバーに覆われているので内部の汚れ具合がなかなかわかりません。
そして、カビが生えたままのエアコンを使い続けるとエアコンから部屋中にカビをばら撒いている状態となります。そのカビを吸い込むと『咳』がでるようになったり、場合によっては『アレルギー性鼻炎』、『呼吸器系疾患』、『肺炎』などの病気になってしまう場合があります。
ですのでエアコンは定期的にクリーニングをする必要があります。
では何を基準にエアコンクリーニングすればよいかなのですが、エアコンは全体がカバーで覆われているので見た目がキレイでも内部はカビだらけになっている場合もあるので汚れ具合を見た目では判断するのが難しいです。ですのでエアコンは見た目の状態で判断せずにそのエアコンで冷房をどれぐらい使用したかとエアコンの設置している環境に合わせてクリーニングをしていただく事をお勧めします。


ではエアコンのクリーニングはどれぐらいの頻度でするべきかですが、これはエアコンの設置している環境や夏場にどれだけ冷房を使ったかで目安が変わってきます。もしお家のエアコンの設置場所がキッチンに近い場所であった場合や夏場の冷房の使用頻度が高い場合は1年に1回はクリーニングしてあげる事をお勧めします。理由としてはエアコンがキッチンに近いと料理の際にでる油分を含んだ煙がエアコンに影響を与えてエアコン内部に油がついてしまうからです。又エアコンは使えば使うほど内部が汚れてしまうので使用頻度が高い場合もカビやホコリでエアコンが汚れてしまうからです。
ちなみに、使用頻度が低いエアコンの場合は3〜4年に1回のクリーニングが目安になりま


クリーニングの際に市販のエアコン洗浄スプレーってどうなの?という質問をお客様からよくいただきます。これに関してはあまりお勧めはしません。なぜかと言うと分解洗浄の場合は洗浄工程の最後に洗剤成分がエアコン内部に残らない様に水を使って十分に濯ぐのですがエアコン洗浄スプレーの場合はスプレーを吹き付けるだけなのでエアコン内部に洗剤成分が残ってしまいます。洗剤成分がエアコン内部に残っていると、乾いた洗剤成分がカビの養分になってしまうのでより多くのカビが生える事になったり、洗剤が付着したままの部分が変質、変色を起こしたり、新たに生えたカビと混ざりにおいがでたりとエアコンのトラブルにつながる場合が多くあるからです。実際に今までエアコンクリーニングにお伺いしたお客様のにも、『エアコン洗浄スプレーを使ったら変なにおいがするようになって、エアコンを使うたびに黒い粉も降ってくる様になった』というお客様もいらっしゃいました。

では、お客様自身ではエアコンはどこまでお手入れ出来るのかとなってきますが、スタンダードエアコンの場合はフィルターのお掃除、お掃除機能付きのエアコンの場合はフィルターのお掃除に加えてダストボックスに溜まったホコリの掃除がお手入れできる範囲となってきます。
使用頻度が高いエアコンはスタンダードタイプ(お掃除機能が無いタイプ)で2〜3週間に1回、お掃除機能付きのエアコンの場合は半年から1年に1回ぐらいを目安にお掃除してあげてください。その際の注意点としてはフィルターをゴシゴシと擦らない事!ゴシゴシと擦るとフィルターが痛んでしまうからです。

送風ファンを割り箸などの棒を使って掃除してもいいですか?との質問も頂きますが、送風ファン部分はお客様自身でお掃除する事はお勧めしません。確かに棒などを使えば届きそうではありますがこの際少しでも失敗するとテコの原理で送風ファンの羽が割れてしまうからです。(実際に棒を使って掃除したら送風ファンを割ってしまったエアコンを見ております)
送風ファンにはたくさん羽がついているので一枚ぐらい割れても大丈夫そうに見せますが、送風ファンは回転の際に振動が起こらないように精密に計算された上で製造されています。ですので1枚羽が割れただけでもそのバランスが崩れてエアコンが異常振動を起こしカタカタと音が鳴るようになったりとトラブルの元になるのです。
ですので送風ファンなどは棒などを使ってお客様自身でお掃除するのではなくプロのクリーニング業者に洗浄を申し込まれる事を強くお勧めします。


エアコンは一昔前は贅沢品と言われていました。ですが現在はエアコンは生活する上で欠かせない生活必需品のひとつです。
そんな大切な家電だからこそ定期的なメンテナンスや分解してのクリーニングをすることが不可欠です。お家のエアコンの使用状況に合わせたエアコンクリーニングをしてみてはいかがでしょうか?

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