高齢のご家族が使う浴室は、汚れを落とすことだけでなく、転倒などの事故を防ぐ視点も欠かせません。高齢者宅 浴室クリーニング 安全確認をテーマに、プロコートが訪問時に実際に確認している手すりや滑り止めのチェックポイントを、業者目線で紹介します。

手すりの固定状態を確認する理由

浴室用の手すりはビス留めされていることが多いですが、経年で壁材が劣化したり、ビスが緩んだりすると、体重をかけた際にぐらつく危険があります。クリーニング作業で手すり周りを拭き上げる際には、軽く力を加えてぐらつきがないかを確認し、気になる場合はお客様に状況をお伝えするようにしています。手すり自体の汚れ(石けんカスや水垢による滑りやすさ)も見落とされがちなポイントで、握った際に滑らないようしっかり洗浄することも安全確認の一環です。介護保険を利用した手すり設置後、初回のクリーニングで金具周りの状態を一緒に確認させていただくケースも増えています。

床の滑り止め効果が落ちていないかの確認

浴室の床には表面に凹凸をつけて滑りにくくする加工が施されていますが、長年の使用でその凹凸が摩耗し、皮脂や石けんカスの膜が張ると、新品時より滑りやすくなっていることがあります。クリーニングでは皮脂膜や水垢をしっかり除去することで滑り止め効果を回復させることができますが、床材そのものの摩耗が進んでいる場合は、洗浄だけでは限界があることもお伝えするようにしています。

浴槽の縁・またぎ部分の段差にも注意

浴槽をまたぐ動作は高齢者にとって転倒リスクの高い動作の一つです。浴槽の縁が濡れて滑りやすくなっていないか、水垢で段差の視認性が下がっていないかも確認したいポイントです。プロコートでは浴槽の縁も含めて丁寧に洗浄し、視認性を回復させることで、日常の動作をわずかでも安全な状態に近づけられるよう心がけています。

照明・換気扇の状態も間接的な安全要素

浴室内が暗いと段差や濡れた床の状態が見えにくくなり、転倒のリスクが高まります。換気扇の吸引力が落ちてカビの発生が進んでいると床が常に湿った状態になりやすく、滑りやすさにもつながります。クリーニングの際に照明の点灯状態や換気扇の動作音の変化にも目を配り、気になる点があればお客様や管理者にお伝えするようにしています。曇りガラスの小窓がある浴室では、視界の確保という面でもガラスの汚れが安全性に影響することがあります。

クリーニングと合わせて検討したい防カビ・防滑対策

定期的なクリーニングに加え、浴室コーティング(23,100円)で表面をコーティングすることで、水垢や皮脂汚れが付着しにくくなり、結果として滑りやすさの原因を減らすことにもつながります。介護保険による住宅改修とは別に、日常的な清潔と安全確保の手段としてご検討いただけます。ご家族が同居していない日中の入浴を心配されるケースでは、浴室全体の状態を定期的に確認できる機会としても活用いただいています。

まとめ|安全確認も含めたクリーニングを

高齢者宅の浴室クリーニングでは、汚れを落とすことに加えて手すりや床、浴槽の縁といった安全に関わる部分の状態確認も大切な視点です。プロコートでは業者目線での気づきをお客様にお伝えしながら作業を行っています。大阪府全域・兵庫5市対応、フリーダイヤル0120-987-057までご相談ください。

浴室クリーニングの詳細
浴室コーティングについて
お申込み・お問い合わせはこちら